24日放送の「帰れマンデー見っけ隊!!」(テレビ朝日系列)に、元プロテニスプレイヤーでタレントの松岡修造さんが出演。
ポジティブ思考の代名詞と言っても過言ではない松岡さんは「僕は性格的に前向きじゃない」と暴露し、出演者陣一同驚愕させていました。
さらに、過去の松岡さんの熱い応援の数々をまとめました。
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松岡修造、キャラ崩壊「本当はネガティブ」と暴露
24日放送の「帰れマンデー見っけ隊!!」(テレビ朝日系列)に、スポーツキャスターでタレントの松岡修造さんが出演。
ポジティブ思考の代名詞と言っても過言ではない松岡さんは「僕は性格的に前向きじゃない」と暴露し、出演者陣一同驚愕させていました。
松岡さんは、番組冒頭から「僕は性格的に前向きじゃないんですよ。ドがつく後ろ向きなんですよ」と衝撃暴露。
この思わぬ発言にハリセンボンの2人は驚きを隠せない様子。
近藤春菜さんは「じゃあ無理して(前向き)?」との問いに「無理してというか、そういう(前向きになれる)トレーニングしてきた」と意外な一面を見せていました。
さらに、松岡さんのポジティブなメッセージが毎日聞けることでお馴染みの”日めくりカレンダー”の話題に触れ、「日めくりとかも全部自分に言ってるんですよ」「言い聞かせてあれは…メンタルな処方ですかね」と心境を吐露。
これを聞いた、サンドウィッチマン・富澤たけしさんは「できる人は確かに『できる』っていうTシャツ着ないもんね」と鋭くツッコミ、松岡さんも思わず苦笑いを浮かべていました。
熱い男松岡修造!名言の数々を紹介
松岡さんは、『東京ボランティアレガシーネットワーク』のインタビューにて、応援する理由と応援の魅力を熱く語っていました。
元々人を応援することが好きだった松岡さんは、当初こそ自分を励ますために応援していたそうですが、人を応援する方が向いてると気付いたようです。
その上「僕にはテニスの才能より、人を応援する才能があるんだと思います。それだけでなく、応援することで相手から力をもらっていると感じています。自分のためにやっているとも言えますね。」とも。
さらに応援の魅力を松岡さんは、「自分が声をかけ、行動するだけでなく、さらにはみんなで一緒になって応援することは、『人の心を変える力になる』ということを実感しています」とコメント。
その上で、「応援するということは、その人の気持ちに寄り添うということです。頑張っている人を応援すると頑張っている気持ち、挫折を味わっている人を応援すると挫折する気持ちを共有することになります。たくさんの人の人生を共有しながら生きていくことになる。そこが「応援」の最も魅力的なところですね。」と熱く語っていました。
松岡修造名言集
一部抜粋して紹介します。
- 100回叩くと壊れる壁があったとする。でもみんな何回叩けば壊れるかわからないから、90回まで来ていても途中であきらめてしまう。
- 「やってられないよ」と思ったとき、「でも俺、頑張ってるよな」とつぶやいてみてください。
「頑張ってる私って、結構いいな」と、自分を好きになってください。その方が生きやすくなるとは思いませんか? - 人の弱点を見つける天才よりも、人を褒める天才がいい。
番外編
- 苦しいか? 修造!笑え!
- いま ここ 修造
- 布団たたきは、やめられない!ついつい叩きすぎちゃう。
面白名言~深い名言まで、参考になるものがあれば是非今日から取り入れてみてはいかがでしょうか?
(文:Quick Timez 編集部)