1日に自身のインスタグラムを更新した元女優で美容家の君島十和子さん。
実の娘との2ショットをアップしました。
親子だけに似ているのは当然なものの、十和子さんの過ぎた加工に違和感を拭えず受け付けないという書き込みが寄せられています。
君島十和子、宝塚卒業の娘と2ショット披露も行き過ぎの加工に違和感
1日に自身のインスタグラムを更新した元女優で美容家の君島十和子さん。
この日、君島さんは「4月30日 長女が宝塚歌劇団を卒業させて頂きました」と綴り、実の娘で元タカラジェンヌの君島憂樹さんとの2ショットを複数枚投稿しました。
二人とも白の豪奢なワンピースに袖を通しつつも、ヘアメイクがしっかりとしているために清楚というよりはゴージャスな雰囲気が醸しでた写真となっています。
さらに画像をかなり明るめに調整していることから、母子ともに顔のシワは全く見当たらず十和子さんは娘に寄り添っているものの、母親に全く見えないという結果に。
十和子さんは娘への溢れる愛情を長文で綴っていたため、フォロワーからは、母親としての愛情の強さを感じたという書き込みが寄せられていますが、ネットには
《私の知っている君島十和子はいったいどこへ》
《白過ぎて、怖い》
《加工がすごい》
《面影が1ミリもない》
《ここまでフィルターかけてたら、現実では何トーン暗いのか気になる》
《顔が左右対称過ぎて不自然》
など、不自然すぎる写真写りを指摘する声が続出しています。
君島十和子の自己顕示欲を目の当たりにして食傷気味のネット
ファンからは「国宝級の美しさ」とコメントが寄せられるほどに綺麗な親子ショットに注目が集まった十和子さん。
しかし、ネットには「国宝級の白さ」と揶揄するコメントが目立ちました。
十和子さんは中学生の頃にモデルとしてデビューし、キャンペーンガールを経て女優活動を開始。
ファッションブランド「KIMIJIMA」の御曹司である君島明(のちの改名後は君島誉幸)さんと婚約しますが、隠し子がいるなどスキャンダラスな報道がなされ、その騒動の中で芸能界を引退し、二人の娘を出産します。
今回2ショットを披露したのは長女である憂樹さんですが、両親の知名度もあり小さな頃よりテレビカメラにはお馴染みの存在だったようで、その経歴に詳しい人々からは
《可愛い我が子になんで憂なんて漢字を使ったんだろう》
《「憂」を人名に使うとは。憂いる樹》
《憂樹って凄い名前》
など、その名付けを疑問に思った人からの書き込みも目立ちました。
「憂」とは「心をいため悲しむ」という意味があり、ネガティブな印象を受ける人が多いでしょう。
十和子さんがどのような思いで名付けたのかは不明です。
十和子さんは、娘の卒団にあたり、溢れる母の思いや感謝をしたためましたが、実の娘と横に並んでも遜色ない美貌を加工で実現することは、「娘よりも自分優先」という自己顕示欲が非常に強く、白々しさしか残らない投稿となりました。
(文:Quick Timez編集部)
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