千堂あきほ、激変した現在の生活を告白！久々のテレビ出演に視聴者からも驚きの声

千堂あきほ、学園祭の女王から北海道で子育てとじゃがいも作り

3日に放送された「川島明の芸能界（秘）通信簿」（フジテレビ系列）に、女優の千堂あきほさんが出演しました。

『平成芸能界を席巻した女たち同窓会』と題し、千堂さんの他、同時期に人気を博した同じく女優の高橋由美子さん、大河内奈々子さん、元グラビアアイドルで現在は女優の細川ふみえさん、かとうれいこさんが登場。

お笑いコンビ・麒麟でMCの川島明さんは、「我々世代にとっては、今回神回でございます！この方々と向き合って仕事ができるなんて、もう信じられないことですよ！ひな壇というか私にとっては神棚ですよ」と大興奮。

更に「中学校の時、俺がここに立ってたら白目むいて気絶してましたよ」と、平成芸能界でどれほど人気のメンバーだったかをテンション高く力説しました。

千堂さんは「今回の同窓会ほぼ初めてで。その年代では（共に仕事を）やってたんだけども、みんな一緒にっていうのは初めて」と言い、当時は携帯電話などが無かったため、芸能人同士が繋がることができなかったと当時を振り返ります。

『昔とのギャップで通信簿をつけてみる』という企画では、昔と現在に最もギャップがある評価『1』をつけられてしまった千堂さん。

1990年に当時21才という若さで「オールナイトフジ」の司会に抜擢、学園祭の女王と呼ばれ、月9女優としても活躍していた千堂さんは、次女の出産を機に2011年から夫の故郷の北海道に移住し、大自然の中で暮らしていることがVTRで紹介されました。

映像の中では、現在53才で最近すっかり老眼気味の千堂さんが、「テッテレ〜！」と若干古臭い効果音と共に老眼対策のルーペを出し木の枝先を見る様子も流され、全盛期のイケイケな様子とは大きな違いが。

しかし、川島さんや他のゲストたちも、「素敵なギャップ！」「良いギャップだ」と現在の千堂さんを絶賛。

「お野菜とかもご自身で？」との質問には、「（VTRに出てきた）さっきのジャガイモは家で畑をして。ジャガイモは買う物じゃなくて、みんなで頑張って作るもの。1年納屋に入れて、1年かけて食べます」と、激変した生活を語りました。

また夫と娘２人、義母、姪っ子２人と計7人、「ひとつ屋根の下で暮らしています。長男の嫁として北海道で12年住んでます」と大家族で暮らしていることも明かした千堂さん。

更に「正直、芸能界の仕事というよりは、子育てが優先順位になっていて。芸能界の仕事はなくても仕方がない。時代の流れがあるし。良い時代を過ごさせてもらったから、20代仕事をして、30代地元（兵庫）に戻って、40代出産を機に（北海道へ移住）って感じだったので。あんまり後悔がなかった」と告白。

平成初期に芸能界で華々しく活躍、今は愛娘と楽しく過ごしており、「こういう人生も楽しい」と優しい顔で話す千堂さんは、北海道で充実した人生を送っているようです。

千堂あきほ、田舎暮らしで飾り気がない姿も変わらず美しいと話題

20代は月9の大人気ドラマ「東京ラブストーリー」でヒロインのライバル役を演じるなど、数々のトレンディードラマに出演し、学園祭の女王と呼ばれ司会もこなしマルチなタレントとして活躍した千堂さん。

現在は子育てのために北海道に移住し仕事をセーブしているため、今回は久しぶりのテレビ出演でしたが、自然な若々しさと美しさは今も変わっておらず、視聴者からは、

《千堂あきほちゃんを見た。芸能界の仕事をあまりしていないのにとても綺麗。人工的な加工がない。自然な美しさと内面からの美しさで光ってる！》

《千堂あきほさん若い頃イケイケ（死語）だったのに、今は娘さん2人いて北海道で農家されてるってギャップが素敵すぎ！飾り気なくて素敵だなぁ！》

《千堂あきほ、やっぱり1番だな！ベタベタ塗りたくってないし、芸能界に未練は無かったってキッパリ》

《千堂あきほ。いじってないので良い年の取り方してるね》

《千堂あきほ、いまでも綺麗やな》

などと、ナチュラルな美しさを誉める声が多数寄せられていました。

（文：Quick Timez編集部）