1月22日放送の「行列のできる相談所」にお笑いコンビ・キングコングのツッコミ担当で絵本作家の西野亮廣さんが出演。
東野幸治さんと3階建ての自宅レポートを行うも、新居イジり倒された挙句、1人ぼっちでランチレポを行うことに。
ガチギレをする様子が話題となりました。
西野亮廣「あの家はもう終わりました」
1月22日放送の「行列のできる相談所」にお笑いコンビ・キングコングのツッコミ担当で絵本作家の西野亮廣さんが出演。
東野幸治さんら、共演者らにイジられるシーンが話題となりました。
この日はゲストたちのとっておきの”ご褒美ランチ”を紹介。
ここ数年あまりテレビに出ない西野さんに、MC陣が”西野先生”と呼ぶと「”先生”はやめてください」と恐縮した様子。
東野さんが観覧席のお客さんに「(西野さんの作品を)観た方います?」と挙手を促すも、すかさず「あれ?誰もおらへん」と笑いを誘うと、西野さんも「(東野さんは)ジャッジが早いし、(お客さんは)気遣って手あげなアカンって!だってヒットしたよ!」と、猛ツッコミ。
「誰も観てないんだとしたらアンチを集めてる」とし、「あの人(東野さん)を追い出してください。あの人は西野ブランドを壊すことしか考えてない」「”西野作品を支持=カッコ悪い”ってアンチを増やしてんねん」と、ブチギレました。
そして、いよいよ新居のレポートのVTRへ。
今回は西野さんの天敵である東野さんがレポーターとして西野邸へ。事前に東野さんが自宅に訪ねてくると知った西野さんは、「あの人と絡んで一回も良い思いしたことないですよ。嫌ですね。すごく嫌ですね。」と警戒心剥き出しの様子。
ロケが始まると早々に「あなたがイジりだしたら終わるんですよ。僕の活動が全部おもしろ活動になっちゃう」と警告。
しかし、家に入るや否や机の上に置いてあった西野さんの書籍を見つけイジり始める東野さんに対して、西野さんは「あなたがそれやり始めてから売上ピタリと止まったよ」と苦笑いの様子です。
それでも止まらぬネガキャンに耐え、西野さんも負けじと新居のこだわりポイントを紹介。
自宅レポートを終えた2人はいよいよランチのお店に向かう流れになりますが、ここに来て東野さんは「ここ(新居)にいる西野は大好き、ランチの西野はどうでもええ」と言って同行を拒否。
西野作品をディスれないなら意味がないとばかりの発言に、西野さんは仕方なく小雨の中1人でランチのお店に向かうことに。
道中には「思ってた通り最悪でした」悔しげな表情を浮かべ、散々イジり倒された新居についても「あの家はもう終わりました」とコメントを残していました。
滝沢カレン&板野友美も西野好きを公言するが…
VTRが終わり、東野さんから「(西野さんの家に)行ってみたいでしょ?」と話を振られた、スタジオの滝沢カレンさん。
「私ちょっと恥ずかしいんですけど…(西野さんのことが)スゴい好きなんですよ」と告白。
西野さんも「何が恥ずかしいねん!アンタ(東野さん)らのせいでこうなったやろ!」「”西野が好き=恥ずかしい”になってしもうたやろ!」とツッコミ。
「どんなところが好きなの?」と聞かた滝沢さんは、「本とかも読ませていただいたんですけど…今日、東野さんが言ったことによって『違ったのかな?』って…」と、東野さんのネガキャンによってまんまと西野さんへの疑念が植え付けられた様子。
また、この日同じくゲストで出演した板野友美さんも、「私も言いずらかったんですけど…西野さんのことスゴい好きで」と切り出し、「作品も好きなんですけど、考え方とかスゴくてプロデュース能力に長けてる」と称賛。
自身もアパレルブランドを運営している板野さんは「西野さんのYouTubeは勉強になる」とようやく良い意見が聞けたと思いきや、板野さんが「(西野さんの)サロン入ろうかな?」と話すと、天敵・東野さんはいの一番に「アカン!アカン!アカン!」と止めに入り、サロンへの入会を阻止を試みました。
昨年の渋谷ハロウィンでごみ拾いプロジェクトを企画するも、アンチに先を越され拾うゴミがなかったなど、日頃からアンチと戦っている西野さん。
今年も4月に新しい本を発売する予定ということで、また何か一悶着があるかもしれませんが負けずに頑張ってほしいですね。
(文:Quick Timez 編集部)