画像:時事通信フォト
・11月6日放送の「日曜日の初耳学」に女優の鈴木京香さんが出演。
・同番組の人気談企画「インタビュアー林修」で、「共演NG」報道のあった大物女優とのエピソードを明かしました。
鈴木京香、共演NGと噂の女優・米倉涼子に言及
11月6日放送の「日曜日の初耳学」に女優の鈴木京香さんが出演しました。
タレントの林修さんは番組冒頭で、以前同企画にゲスト出演した米倉涼子さんの発言について言及。
米倉さんが、鈴木について「素敵な俳優さんとして尊敬してる」と話していたことを伝えると、「涼子ちゃん、ありがとうございます」とはにかみました。
鈴木さんと米倉さんとはかつて週刊誌で「共演NG」と報道されたことがあったそうで、「それをいつも涼子ちゃんと2人で『なんで出たんだろうね』って言ったりしていて…。一緒に焼き鳥屋さんに行ったりもしますし」とプライベートでも親交があることを明かしました。
2人は2001年のドラマ共演を最後に長らく共演する機会がなかったことで、鈴木さんが米倉さんとのが共演に難色を示しているようだ、との噂が流れていたようです。
しかし、昨年4月の米倉さんのディナーショーに鈴木さんがゲスト出演、行きつけのスポーツジムやバーが同じであること、お互いが再共演を熱望していることを明かし、不仲説は払拭されたようです。
鈴木京香、木村拓哉に作詞を「直談判」
50代に入って、新しいことに意欲的にチャレンジしているという鈴木さん。
2019年には、藤井隆さんプロデュースで歌手デビュー。CD発売については、過去に何度かオファーがあったようですが自信のなさから断っていたとのこと。
しかし、なぜか最近はやってみようと思えるようになったんだとか。
また、自身のCDデビュー以来作詞に目覚めたという鈴木さんは、なんとラジオで共演した木村拓さんに次のアルバム収録曲の作詞をさせてほしいと直談判。
このことについて、「本当に厚かましいですよね。歌は本当に苦手だなと思ったんですけど、曲を先にいただいて、そのメロディーに歌う方のイメージで詞を考えるのはすごく楽しくて…」と語りました。
「本当にさせてもらえるとは思わなくて、ちょっとお願いしてみたんですけど…」と照れ臭そうに話すと、「ライブで聴いた時はものすごく感動して、ペンライトを振りながら涙目になりました」と、当時の心境振り返りました。
今後の歌手活動や作詞について尋ねられると、「作詞は本当にまたやられてもらいたい」と回答。
林さんから、同番組レギュラーの中島健人さんへの歌詞提供を提案されると「曲を先に頂戴できたら、中島さんのセクシーなイメージで…」と。意欲をアピールしました。
現在放送中の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」でも、後白河法皇の愛妾だった丹後局役を好演。
忙しい女優業以外のことにも果敢に挑んで行く姿勢こそが、鈴木さんが輝き続けられる秘訣なのかもしれませんね。
(文:Quick Timez 編集部)