画像:時事
YouTubeのチャンネル登録者数20万人以上を誇り、InstagramやTwitterなどのSNSでも人気のインフルエンサーとして知られる大塚愛里さん。
横浜DeNAベイスターズの森敬斗選手、神里和毅選手、宮城滝太選手をめぐり名指しでとある告発をしました。
また、文書の内容から中絶の可能性や自殺をほのめかす内容に不穏な空気が漂っています。
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大塚愛里さん、横浜DeNAベイスターズの3選手を名指しで告発
21日、インフルエンサーとして知られる大塚愛里さんが自身のInstagramを更新。
プロ野球・横浜DeNAベイスターズに所属をする3選手をめぐり、とんでもない告発をし話題となっています。
大塚さんは、みちょぱさんこと池田美優さんなども所属をしていた事務所「SGMedia」に所属をするインフルエンサーで、YouTubeのチャンネル登録者数は20万人越えで、InstagramやTwitter、TikTokなども数十万人以上のフォロワーを抱える、若い世代を中心に人気の方。
〝あいにょん〟の愛称で親しまれ、これまでに「Popteen」(角川春樹事務所)や「Seventeen」(集英社)などでモデルとして誌面に掲載された他、テレビ東京のバラエディ番組「ウソのような本当の瞬間!30秒後に絶対見られるTV」や、Abema TVの「イマっぽTV」などといったTV番組への出演経験もあります。
そんな大塚さんはInstagram内で8枚の写真や動画をアップ。
「私を知って私のことを好きになって、私のファンになってくれて支えてくれたから私は8年間、
このお仕事を続けることができました。」から始まる長い文章を投稿しました。
この文章中で、突如として横浜DeNAベイスターズに所属をする森敬斗選手、神里和毅選手、宮城滝太選手の計3選手について告発。
森敬斗選手をめぐっては、「私を暗闇に落とし込んで私は毎日生き地獄の中、なにもなかったかのように今も当たり前の毎日を過ごして楽しいですか?」と、穏やかではない様子の大塚さん。
加えて、「道徳心はどこですか?そして貴方は高嶺の花でいて欲しかったです。私の良心を踏み躙り、心を殺した、モラハラ男。人の気持ちも考えずに自分本位で全て過ごし、私は縛られてる中、たくさんの嘘を私について急遽1軍に上がったから足の調子が悪いといいつつ自分で自分の体の管理も出来ずに飲み歩いてればレギュラーなんて獲れるわけないよね。口だけご立派、ダサすぎる」と、していました。
そして最後に、「人を殺めてもまだ選手生命は続くのですか?」と締め括った大塚さん。
横浜DeNAベイスターズの球団のアカウントをメンションする形で「戦力になれば人間性は問われないのですか?教えてください」と、懇願をしていました。
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神里和毅選手については、「最初に付き合ったことも知って、私の誕生日の時のお店まで紹介して、全て知ってる中、連れ回してどんな気持ちだったんですか?謝罪の一言もなく、連絡の1つ、返ってこなかったです。」と、暴露。
宮城滝太選手をめぐっては、「私はあなたの悪事を知らず、やっと!って気持ちで支配下されたことを、心から喜び、私があなたをお祝いした時、どんな気持ちでしたか?あの時の自分がとても惨めに思います。」と、記しています。
また、「私を精神的に追い詰める理由を作った、チーム関係者(選手)、一般の男、女たちもいるでしょう。私は誰1人として絶対に許さないです。」とも。
最後に「沢山の友達にも恵まれ、私の25年間に関わってくれた皆様、本当にありがとうございました。大塚愛里」と、署名と共に文章を締めくくっていました。
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大塚愛里さんは何した?DeNA選手とのトラブルの内容は中絶ではない?
名指しで横浜DeNAベイスターズをめぐる暴露を行った大塚愛里さん。
では、具体的に森敬斗選手らとのトラブルとは何だったのでしょうか。
大塚さんは以前、自身のInstagramで行われたライブ配信内で、森敬斗選手とのトラブルについて暴露。
森選手と交際関係にあった大塚さんですが、森選手が大塚さんを束縛したりとにかくモラハラがすごいことを明かしていました。
また、同ライブではそこまで束縛をする森選手が、自身は朝まで別の女性と飲み歩いていることや、大塚さんの誕生日旅行の約束すらも来ずに、遊びに行って朝まで帰宅しなかったという話も。
女性と飲み歩きたい森選手でしたが、大塚さんの存在が邪魔でストレスとなるという理由で一方的に別れを告げると、大塚さんは鬱病とパニック障害となったそうですが、所属事務所は大塚さんの休業を認めず、自宅にまで押しかけたのだとか。
現に、Instagramには所属事務所のアカウントをメンションする形で「診断書を送ったのに連絡の一つもなし。 事務所からしたら私は商売道具ですが、 私はまず人間です。 道具でもお金でもないです」と、つづっている程です。
「人を殺めてもまだ選手生命は続くのですか?」という文言から、森選手との間に授かった子供を中絶したのでは?という見解も生まれていましたが、ライブ配信内では中絶などには言及されておらず、〝人〟 というのは大塚さん本人を指すのだと推測できます。
横浜DeNAベイスターズの選手への名指し告発で波紋が広がっている大塚さん。
自らの命を絶つという選択だけは、絶対に避けてほしいものです。
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(文:服部慎一)