画像:時事
・アイドルグループHey!Say!JUMPの元メンバーで俳優の岡本圭人さんが、「人志松本の酒のツマミなる話」(フジテレビ)に出演。
・舞台の仕事が忙しく、テレビに出演するのは4年ぶりという岡本さんですが、番組冒頭からバラエティ番組の洗礼を浴びることとなりました。
岡本圭人、松本人志からバラエティの洗礼を浴びる
アイドルグループHey!Say!JUMPの元メンバーで俳優の岡本圭人さんが9日、「人志松本の酒のツマミなる話」(フジテレビ)に出演しました。
現在は舞台を中心に活動しており、バラエティ番組に出るのは4年ぶりだという岡本さん。
同番組に出る前に、番組出演経験のある同グループのメンバー・有岡大貴さんに相談したところ「みんなが優しくしてくれるから大丈夫」と、助言をもらったそう。
この発言に、番組MCのダウンタウン松本人志さんは「逆に厳しい番組はないと思う」とツッコミ。
しかしながら、岡本さんはこの後のトークで、かなり長い尺を使って話していたにも関わらず、笑いが起きないという状況に。
見るに見かねた松本さんは、「これだけ長尺で喋って笑いがないのはキツかった」と、強烈な一言を浴びせ、岡本さんはこれに「もうやっていけない、優しいって聞いていたのに」とタジタジの様子でした。
また、岡本さんが父親と一緒に墓参りに行ったエピソードを話している場面でも、オチのない話になったため、松本さんから「なんの話だっけ?」と辛口のツッコミが入る場面も。
これには岡本さんも「優しいって聞いてたのに」と語り、バラエティの洗礼を浴びているようでしたた。
岡本圭人、〝トイレ〟をめぐる独特な表現にスタジオは爆笑
番組では続いて、自分にしか伝わらない〝物の呼び方〟にまつわるトークが。
岡本さんの家庭では、トイレというワードを出すと少し汚いなというイメージがあったようで、「家族がトイレに行くということを好んでいなかった」と、驚きの発言。
加えて「トイレの〝小〟に行く時はハッピーに行ってくる、トイレの〝大〟をするときはハピネスしてくるという呼び方をしていた」と明かし、スタジオの笑いを誘っていました。
すると松本さんから「仮に血便が出てもハピネスなんか?」との質問が及ぶと、岡本さんは「ブラッディハピネス」と返しますが、松本さんは「カクテルみたいに言うな!」とツッコミ、スタジオはさらに爆笑に。
岡本さんは番組内で松本さんからバラエティの洗礼を受けていましたが、トイレの件ではしっかりと笑いを取るなど、なんとか順応をしていたようです。
(文:Quick Timez編集部)