画像:時事通信フォト
・8月31日放送の「あちこちオードリー」(テレビ東京系列)にオズワルドの畠中悠さんと伊藤俊介さんが出演。
・伊藤さんのキャバクラのボーイ時代に身に着けたある特技が現在も活かされていると話し、注目を集めています。
オズワルド・伊藤の意外な特技?!乃木坂46の名前は一発で覚えられる!
8月31日放送の「あちこちオードリー」(テレビ東京系列)にオズワルドの2人が出演しました。
年間1000もの漫才ステージをこなし、超多忙のオズワルドの2人ですが、伊藤俊介さんは、「漫才をやりすぎている」と悩みを明かします。
忙しいのは苦ではないそうですが、1日12〜13ステージをこなす中、知らず知らずのうちにストレスがたまっていたようで、急に涙が止まらなくなってしまったと言い、自分でも「危ない状態」
と話し、スタジオ中から心配の声が上がっていました。
漫才のしすぎで、テレビ番組は漫才の事を考えなくていいから楽しいと話すオズワルドの2人。
今年4月からは日本テレビ「新・乃木坂スター誕生!」のMCにも抜擢されていますが、同番組でのオズワルドの2人の姿勢に若林さんからは「すごい落ち着いてるなあと思って。(伊藤さんが)キャバクラのボーイやってたからかな。」「人生経験かねぇ。」と称賛します。
これに対し伊藤さんは「女の子っていう1個の括りにすると、、、そうですね笑。」と、キャバクラ嬢と乃木坂46をイコールでつなげるような発言。
これには若林さんから「キャバ嬢と乃木坂イコールで結んじゃダメ!」とツッコまれる場面も。
しかしながら、ボーイ時代の経験は役に立っていると続ける伊藤さん。
キャバクラ嬢の名前を間違えるとボーイとして終わり、女の子の名前は間違えることは許されなかった経験から、乃木坂46のメンバーの名前も最初の収録で全員覚えることができたと明かし、スタジオを驚かせていました。
この発言に視聴者からは
《伊藤さんのコミュニケーション能力見習いたい》
《乃木坂のメンバーの名前覚えるのにボーイ時代の経験が生きたっていう伊藤さん面白いな》
との声が上がっていました。
オズワルド伊藤、ヤンキーに喧嘩させられた学生時代の苦い思い出…
番組では、話題は伊藤さんの学生時代の話となり、相方の畠中さんによると、「黒12人衆のうちの1人」だったとのこと。
伊藤さん自身はヤンキーではなかったものの、ヤンキーの多い地元であったため、ヤンキーに巻き込まれることはあったと話します。
突然ヤンキーの先輩に呼び出され、「ナンバーワンを決めてもらいます。」と宣言ののち、無理やり喧嘩をさせられたというエピソードを披露。
対戦相手と口裏を合わせ、何発か殴ったら終わりにするはずがヤンキーの対戦相手のスイッチが入ってしまったところ、「一発も殴ってないのに14発も殴られた。」と話し、スタジオが爆笑に包まれていました。
また、殴られながらもヤンキーも関係なくみんな仲が良かったという伊藤さんは、「地元の友達は今でも大好きです。」と嬉しそうに語っていました。
(文:Quick timez 編集部)