画像:時事
元タレントの木下優樹菜さんが15日に自身のYoutubeチャンネル「ゆきちゃんねる」を更新。
長年噂されている在日韓国人説を否定し、多くの反響を呼んでいます。
「まじ失礼!」木下優樹菜さんが自身の在日説を完全否定
木下さんは以前よりインターネット上で「在日韓国人なのでは?」という噂が囁かれていました。
きっかけは彼女が10代の頃。
アパレル店員として雑誌に取り上げられた際、名前欄に『朴優樹菜』と記載された画像がインターネットに流出し、以降16年間ずっと在日韓国人説を噂されてきたそう。
今回、木下さんはこの説を真っ向から否定。
疑惑の画像に関しても、彼女の字がわかりづらかったため、編集者が勘違いして「木下」を「朴」と誤植していた事実を明かしました。
とはいえK-POPアイドルや韓国の文化が大好きだという木下さん。
今までこの噂を否定してこなかったことについては、彼女なりの信念があったのだとか。
「『韓国人じゃないよ』って否定することが、韓国の人にめちゃくちゃ失礼じゃない?」と怒りをあらわにすると同時に、韓国出身の親族もなどもいない純粋な日本人であることを主張しました。
最後には「I LOVE 韓国!」と動画を締めた木下さんですが、そんな彼女の主張に対して
《日本人が韓国人でないと否定することが、何故「韓国人に対して失礼」になるのか?》
《「韓国の人に失礼だから否定しなかった」って意味わかんないんだけど》
《自分が韓国人だと「韓国の人に失礼」になるような何らかの問題があるってこと?笑》
と、疑問を抱いた人も少なくない様です。
異議あり!木下優樹菜さんの主張に垣間見える〝疑問点〟とは
不倫疑惑やタピオカ騒動などの様々な問題が発覚し、テレビ業界から身を引いた木下さん。
彼女が出した今回の声明に関しても、そもそも矛盾点があるのでは?という意見が。
まず雑誌に記載された「朴優樹菜」という誤植に関してですが、雑誌社の人間が掲載するモデルやタレントに姓名の確認を取らないのはありえない話だとか。
本人直筆のデータがあったとしても、必ず関係者に読み方を確認するとのこと。
名前を聞き直すことよりも、間違えて掲載することの方が失礼に当たるからです。
木下さんはあくまで「誤植」であると主張を通しましたが、「苦しい言い訳だ」と指摘する声が多く見られました。
「そもそも苗字云々の前に人間性が……」といった厳しい声もあり、まだまだ木下さんの起こした数々の騒動を許せないという人は少なくない様子。
すべてを払拭し、彼女がまたテレビで活躍する日に期待しましょう。
(文:Quick Timez 編集部)