文:服部慎一

マイファス・Hiro、元彼女との中絶問題について生謝罪!相手女性との中絶の経緯とは?

(※画像はイメージです)

7日に、自身のYouTubeチャンネルでライブ配信を行った東谷義和氏。

MY FIRST STORYのボーカルHiroさんが出演をし、女性問題について謝罪をしました。

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マイファス・Hiro、元彼女との中絶問題について謝罪

7日、東谷義和氏が自身のYouTubeチャンネル「ガーシーch」でライブ配信を実施。

「【緊急ライブ配信】マイファスのHiroと緊急対談します」と、題して、MY FIRST STORYのボーカルHiroさんとの対談に臨みました。

Hiroさんは、森進一さんと森昌子さんの三男としてしられる方で、兄にはONE OK ROCKのTakaさんがいるという芸能一家に生まれた方。

自身も「MY FIRST STORY(※愛称はマイファス)」というロックバンドで活動をする傍ら、バラエティ番組に出演をするなど幅広い活動をしています。

Hiroさんをめぐっては4日、東谷氏が彼の女性問題についてあらゆる証拠付きで暴露を実施。

そこで相手の女性が通話で登場し、これまでの経緯(二度の中絶)などを語ったため問題となっていました。

これを受け、Hiroさんは東谷氏と電話で連絡を取り合ったとそうで、東谷氏からの「謝罪するんであれば、このチャンネルで堂々と胸張ってやってくれ」との打診を快諾したとのことです。

そんなHiroさんはこの日、東谷氏が用意した別のモニターに映し出されたZoomの画面越しに登場。

「MY FIRST STORYのボーカルHiroです。よろしくお願いします。」と、神妙な面持ちで挨拶をしました。

加えてHiroさんは、「今回の件は、6年前くらいに付き合っていた子の話なんですけど」と、弁明を開始。

「正直、僕からの目線で話すと、僕と彼女の間で起こったことや、楽しかった思い出だったりとか、2人しか分からないことだったりとか…。でも、彼女から見た景色と、僕から見た景色にあまりにもズレがある中で、ああいう形で一方的に話されてしまうことに、悲しくて。」と、コメント。

「本当に彼女のことを大切に思っていましたし、大好きだったので。あの動画を見て、悲しい思いをさせてしまったことを改めて気付かされました。ちゃんと、自分の言葉で伝えたいなと思って…。申し訳なかったと思います。ごめんなさい」と、謝罪の言葉を述べました。

東谷氏に暴露をされた芸能人の中で、このように表立ってしっかりと謝罪をすることに東谷自身も「すごいことやで」と、絶賛。

視聴者からも、

《こうやって表に出る勇気は本当にすごい》

《暴露された人間が全員逃げ回る状況で、顔出して出てきた段階でものすごい評価されるべきことだとおもう》

《大勢の人が見てる前で謝罪したことは、なかなかできないことなので素晴らしいと思います》

などのコメントが寄せられていました。

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Hiro、元彼女の中絶問題の経緯とは?生配信では実名で登場

東谷氏には、Hiroさんの元彼女のAさんについて同配信内で何度もフルネームや下の名前で呼ぶ場面がありました。

今回取り沙汰されているAさんですが、以前は芸能事務所にも所属をしていたグラビアを中心に活動をしていたタレントの方で、現在は芸能界を引退しております。

2015年ごろに出会ったHiroさんとAさんですが、肉体関係を持ってしまったことでAさんが妊娠。

しかし、Hiroさんに当時彼女がいたことで、中絶を余儀なくされました。

この際、HiroさんはAさんに子供を産んで欲しかったといいますが、Aさん側がHiroさんが本当に彼女と別れるか不安であったために拒絶。

Hiroさん自身も当時、事務所の社長などに結婚の相談をしていましたが、年の差婚であることや極秘結婚を打診されたため、やむなく中絶を選択したのだといいます。

その後、AさんとHiroさんの2人は交際に発展しますが、間も無くして破局。

その半年後に、「トイレを貸してほしい」という理由でAさんの家に上がり込んだHiroさんですが、そこで無理やり肉体関係を持ち、Aさんは二度目の妊娠をしてしまうのです。

Aさんは再び「産むつもりだよ」と返答をしますが、これにHiroさんは「俺の子供だとバレなければいい」、「地元で産んでくれ」と、冷たい返答。

Aさんが地元で産む方向になると、ドームツアーを控えていたHiroさんは「お前は誰も幸せに出来ない」「おろすでしょ普通」と、罵声を浴びせたのだといいます。

中絶の同意書にサインをし、病院での手術の際にお金と同意書を渡して以降、Hiroさんは携帯を無くしてしまったという言葉を残し、Aさんの前から姿を消したのでした。

こうした経緯について、「違った景色がある」と事実とは多少違う部分もあり、一方的に責められるのはおかしいと指摘したHiroさん。

東谷氏のライブ配信に出演することにより少しでも誤解が晴れ、前に向かって進んでくれることを期待しています。

(文:服部慎一)