文:Quick Timez 編集部

南キャン山里「イカれてんなぁ」加藤浩次がトム・クルーズにつけた独特のあだ名を明かす

山里亮太
画像:時事

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25日深夜に放送されたラジオ番組「水曜JUNK 山里良太の不毛な議論」(TBSラジオ)の放送内にて、南海キャンディーズ・山里亮太さんが加藤浩次さんの独特すぎるニックネームのセンスを明かし、リスナーの笑いを誘いました。

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南キャン山里、加藤浩次の独特なネーミングセンスを明かす

山里さんは朝の情報番組「スッキリ!」(日本テレビ系)での加藤浩次さんの発言に爆笑したエピソードを披露。

映画「トップガン」最新作の宣伝としてトム・クルーズが来日していた際に、番組内でも彼の話題を取り上げたそう。

しかし、その時に司会の加藤さんはずっとトム・クルーズのことをずっと〝タム〟という謎のニックネームで呼んでいたことを明かします。

山里さんはそんな加藤さんについて「スッキリの時、おふざけ浩次の暴れっぷりがすごいんだよね」と話し、続けてキアヌ・リーブスのことは〝リーブス〟、ジョニー・デップのことは〝デップさん〟と呼んでいると激白。

また料理のカルボナーラのことは〝ナーラ〟、アディダスのことは〝ディダス〟と言っているなど、彼の知られざるネーミングセンスをどんどん明るみにさらけ出していきました。

「昨日なんか『ターム!』ってずっと言ってて。イカれてんなぁって」と当時のことを振り返り、加藤さんへの尊敬の念を語ると共に、リスナーの爆笑を誘っていました。

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加藤浩次の連発ボケに、南キャン山里も「浩次、天才!」

他にも「加藤さんとの好きなくだりがあるんだけど」と山里さんはラジオ内で語りました。

いわく、映画「ゴーストブック おばけずかん」という様々な妖怪が出てくる映画についてを「スッキリ!」で取り上げた際に、加藤さんが放ったボケが天才的だったのだとか。

映像を見て「これすげぇなぁ。これ多分シリーズ化するな!」と映画のクオリティーの高さに興奮気味にコメントした加藤さんは、続けて「一反化繊とか、一反ポリエステルとか…」と妖怪・一反木綿を文字ったボケを連発。

「一反化繊・一反ポリエステル」というボケが出てきた際の衝撃を、山里さんは「ぬりかべ出たり、猫娘出たりってレベルじゃないのよ!」と、振り返ります。

独自に妖怪を作り出す加藤さんの現役なボケっぷりに素直に「浩次、天才!」と思ったと大絶賛していました。

「不毛な議論」ではたびたび加藤さんのエピソードがあがりますが、そのどれもが彼の知られざる一面を切り取った爆笑エピソードばかり。

加藤さんのことを語る時の山里さんの楽しげな声色からは、ふたりの良好な関係性が垣間見えます。
今後も引き続き、知られざるエピソードが山里さんの口から語られることに期待しましょう。

(文:Quick Timez 編集部)