画像:時事
現在、人気タレントらを震撼させているYouTubeチャンネル「東谷義和のガーシーch【芸能界の裏側】」を特集した10日の「ABEMA的ニュースショー」(AbemaTV)。
すると元衆議院議員の宮崎謙介氏が、「私が政界のガーシーになり得ますよ」とほのめかすシーンが。
宮崎謙介、永田町のガーシーへ?「それなら結構できます」
10日、芸能界の裏事情を暴露していくYouTubeチャンネル「東谷義和のガーシーch【芸能界の裏側】を特集した「ABEMA的ニュースショー」(AbemaTV)。
その放送の中で、元衆議院議員の宮崎謙介氏が永田町の裏事情を暴露することも可能だとほのめかすシーンがありました。
人気タレントの裏側を暴露し、注目を浴びている「ガーシーch」。
先日、国会でも話題が上がり、暴露されたタレントを公共の電波に出演させるのはどうなのかという声も上がりました。
そのことに「わざわざ国会で取り上げるほどの内容になるとは思わなかった」と驚いた様子の宮崎氏。
そして「私もね、最近YouTube再開しましてチャンネル作ったんですよ」と「宮崎謙介の前向きチャンネル」を開設したことを報告すると「2週間で500人。でもこれ2ヶ月ででしょ?」と短期間で登録者数100万人を超えた「ガーシーch」に感嘆の声を漏らしました。
すると「だから永田町を色々暴露した方がええんじゃないですか?」と千原ジュニアさんがアドバイス。
「なのかな。それなら結構できますけどね、舛添さんと一緒にね」とこの日共演していた舛添要一氏を巻き込むと、スタジオからは「ガーシーさんより危ないですよ」と笑い声が上がっていました。
「ここで言っちゃいたいくらい」金子恵美に色目を使った大物議員の存在明かす
その後も「暴露ネタはいっぱいありますよ」とほのめかし続けた宮崎謙介氏。
さらに「妻・金子恵美が…」と妻の名前を出すと「本当はこれ、スタジオじゃなくて自分のYouTubeでやろうかなと思ってたんですけど」と前置きして「結構金子狙いの議員とかがいた」と、妻に色目を使ってきた議員の存在にも言及。
「それも誰がいつ呼び出したか知ってるんですよ。何月何日、誰々の中にいったとかそれもガーシーさんみたいに残ってるんです」と証拠も残っていると明らかに。
また金子氏は「帰ってきてすごく不機嫌な時があった」よう。
「どうしたの?」と宮崎氏が話を聞くと、大臣職を経験したようなベテラン議員に体や顔を触られたということや選挙応援の際に膝をさすり手を握ぎりながら「僕に任せれば大丈夫だからね」とセクハラまがいの仕打ちを受けていたのだとか。
そんな大物議員から妻への行為に「ここで言っちゃいたいくらい、とてもそんな風じゃない人がお酒が入ると変わっちゃうんですかね?」と首を傾げた宮崎氏。
「全部私に入ってきてるんです」、「私が政界のガーシーになり得ますよ」と吠えましたが「腹は括れないんで。名誉棄損で訴えられますもんね」としり込み。
「あそこずるいんですよ。結束した一瞬で負けますからね」とすべてを暴露することは躊躇していました。
(文:有馬翔平)