文:有馬翔平

柴田阿弥、元NHKアナウンサー・堀潤のテレワーク場所に思わずツッコミ

柴田阿弥

画像:時事

先日、通信業大手の「ヤフー株式会社」が全国居住可、飛行機での通勤可を含めた新制度を発表したことを特集した15日の「ABEMA Prime」(AbemaTV)。

すると元NHKのアナウンサーである堀潤氏が明かした意外なテレワーク場所に柴田阿弥アナが驚くシーンが。

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柴田阿弥、元NHKアナウンサー・堀潤のテレワーク場所にビックリ

15日、通信業大手の「ヤフー株式会社」が全国居住可、飛行機での通勤も認めるという新制度を発表したことを特集した「ABEMA Prime」(AbemaTV)。

その特集の中で、元NHKアナウンサーである堀潤氏が明かしたテレワーク場所に、柴田阿弥アナが驚く一幕がありました。

ヤフー株式会社が導入した制度により、同社内で加速すると思われるテレワーク。

このことに柴田アナは「ヤフーのどこでも居住可というのは人材獲得のためとってもいいことだと思う」と切り出し、「ですが一方で、ネット企業や大企業だからこそできるというのもその通りでテレワークはできる企業、業種からやっていくのがいいと思っているんですよ」、「ただできるけど上司や上層部、意識の違いですよね。出社してなんぼとか懇親会、決起会をして『うわ』みたいな感じのところであると私の友人からも結構聞くので」と指摘。

その上で「そういうところの会社は形ばかりになってしまっている」として「本当の意味での働き方改革を進めていかなければいけないんじゃないかなと思ってます」と持論を述べました。

するとここで水を向けられた堀氏は「僕は会社員時代、よく映画館でテレワークしていました」とNHK時代からテレワークしていたことを明らかに。

これには平石直之アナウンサーも「おお」と声をもらしましたが、すかさず柴田アナが「映画観?映画観で?」とツッコミ。

一瞬、話題が流されそうになったことへ堀氏は「ありがとうございます。素晴らしいツッコミありがとうございました。飲み込まれるところでした、平石さんに」と感謝の言葉を口にすると「でもやっぱり同じ個所にあんまり居られないので外にね、取材にいきたいし。その分、自分が専門的な仕事をやる時にはテレワークすごくいいなと思う」と続けてコメント。

「みんなと分担して行う軽作業もテレワークでいいなと思う。その真ん中の仕事がどっちにいけばいいのかよくわかんないって感じになってるわけじゃないですか。そこのテレワーク化というのがどのように進んでいくのかなって是非先生にお伺いしたいなと思います」と専門家へ疑問を投げかけていました。

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テレワークにベストな場所はどこ?

柴田阿弥アナも思わずツッコミを入れてしまったテレワーク場所を明かした堀潤氏。

すると、映画館という場所をテレワーク先に選んだことに対し番組を観ていた視聴者が反応。

《映画館?すごw」

《どうやって映画館で仕事したんだろw気になるw》

《映画館とかうるさくて『やっぱやめた』となりそうだけど、どうやって集中力を維持できたんだろう?》

などとコメントが多数寄せられていました。

新型コロナウィルスの流行から2年が経過し、その間テレワークを一時的でも導入する企業が増加しました。

では一体、テレワークを経験した人はどのような場所をテレワーク先に選んだのでしょうか。

「以前テレワークの場所を調査したことがありますが結局大方の人が自宅を選択していました。まあ在宅ワークって言うほどですからね。ただその他の回答で多かったのは『カラオケ』。Wi-Fiも完備されていますし、ドリンクは店舗によりますが飲み放題。難点である電話はしにくいということを除けば快適ということです。私も一度試しましたが、気分転換に一曲なんてこともでき仕事に集中できましたよ」(ライター)

コロナ禍を機に多くの人が経験したテレワーク。

ただそのテレワーク場所にも人それぞれ好みが現れるようです。

(文:有馬翔平)