画像:時事
15日、文春オンライン(週刊文春)が歌手の大塚愛さんに関するインタビュー記事を掲載したところ、その近影にネットがざわつく事態となっています。
大塚愛、全くの別人となったしまった姿にネット騒然
歌手としてデビューしてから19年もの歳月が過ぎた大塚愛さん。
2000年代前半には、「さくらんぼ」や「SMILY」、「プラネタリウム」などの大ヒット曲を次々にリリースし、一躍人気アーティストの仲間入りを果たしました。
当時からルックスも抜群であったことから、女性だけなく男性のファンも多く、アイドルのような扱われ方をすることも。
現在でも「AIO」もしくは「aio」という名義で歌手活動を行うなど、精力的に活動をしています。
また、歌手活動の他に2020年には「開けちゃいけないんだ」という作品をリリースし、小説家デビューも果たすなど、さまざまなジャンルで活躍を見せています。
そんな大塚さんにインタビューを敢行した「文春オンライン」(週刊文春)。
4ページにもわたる長編インタビューとなっていたのですが、ネット上ではその近影の変化に驚く人が多数いた様子。
カバー写真を見たネットユーザーからは、
《誰やこいつ?ほんまに大塚愛か?》
《おいおい、誰?これ誰????顔がまるで違うやん…》
《大塚愛の写真のはずが、別人になってますよ?》
《とりあえずこの写真は本人じゃないよね??違うよね?》
《どちら様でしょうか?私が知っている大塚愛ではないようです。》
《自分の記憶の大塚愛と顔が違う。化粧は置いておいて、顔自体が違う》
《顔見ても自分の記憶にあるのと違って、誰だか分からなかった!》
などの声が大量に寄せられていました。
確かに、こちらの写真を見てみると、本人とは似ても似つかない大塚さんの写真が掲載されておりました。
加工やレタッチ、照明の具合や化粧等でこのような顔となってしまったのでしょうか?(※大塚さんの近影は本記事の最後で)
大塚愛、ハラミちゃんとのコラボに反響も
ピアノの弾き語りで話題の、大人気YouTuberハラミちゃん。
そんな彼女とコラボをした動画を大塚さんが自身のTwitterに投稿しており、こちらも話題となっています。
年末年始の思い出-動画編-
家の調律してないピアノを弾きこなすハラミちゃんとデタラメ塩タン。
AIO pic.twitter.com/poMWatBJ5X
— 大塚 愛 (@ai_otsuka99) January 17, 2022
実はこの2人、昨年に行われた「LOVE IS BORN ~18th Anniversary 2021~」にて共演をしており、そこでは「プラネタリウム」の伴奏をハラミちゃんが担当するなど、豪華な内容となっていました。
そんな2人によるオフショット的なTwitterの動画。
両者のファンにとってはとても嬉しい内容となったのではないでしょうか?
▼大塚さんの近影
「アイドルだと認識されて苦しかった」大塚愛(39)が明かす“デビュー直後の戸惑い”《『さくらんぼ』から19年》
大塚愛さんインタビュー #1 #文春オンラインhttps://t.co/WC2jYo0qOG— 文春オンライン (@bunshun_online) January 15, 2022
(文:服部慎一)