文:有馬翔平

加藤浩次、年明け『スッキリ』MCに違和感?視聴者から「別人と思った」とコメント殺到したワケ

加藤浩次
画像:時事通信フォト

画像:時事通信フォト

正月三が日中、「スッキリ」(日本テレビ系)で子供らへお年玉を配ったことを明かした加藤浩次さん。

すると正月休暇を満喫した加藤さんの声に対し、視聴者からある「変化」を指摘するコメントが殺到することに。

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加藤浩次、加藤流子供の小遣い制度に自信「一番大事」

5日、正月三が日を終えて全国のお年玉事情を特集した「スッキリ」(日本テレビ系)。

その特集に際し、以前子供らの小遣いにお年玉をあてさせていると明かした加藤浩次さんが再度持論を述べました。

年俸制でお年玉をそこにあてているという加藤家のお小遣い方式。

「1年間自分で管理しなさい」、「やりくりする勉強にもなるかな」と昨年の放送で明かしていた加藤さんは、「今年もお年玉あげましたよ。居間でゲームをやりながら」と子供らへお年玉を配った様子。

そして、加藤家と同様にお年玉で子供に1年間やりくりさせている家庭のインタビュー映像が流れると「それぞれの家庭のやり方もありますし、『月々もらって』というのもありますしどのやり方がいいっていうのはないんですけども」とコメント。

その上で「子供が絶対失敗するんですよ。欲しいものバーンって買っちゃって」、「そこで助けてあげることは必要なんだけど、お金を足したりとか、逆に『なんであんたそんなもの買ってるの!』って絶対しないことです」と補足を付けたしたのでした。

「『ああ買ったんだ』って。『おお、それで1年持つか?』って」、「『大丈夫大丈夫』って言ってるんだ相当キツイみたいでクリスマス前にはシュンってしてる」と自身の子供の失敗例を挙げた加藤さん。

「それを経験させるというのが一番大事だと思いますけどね」と加藤家の小遣い制度に自信をのぞかせていました。

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「別人ってくらい…」加藤浩次、新年早々に異変?

お年玉を子供に配り、それを1年間のお小遣いにあてさせているという加藤浩次さん。

しかしこの日、番組を観ていた視聴者は加藤家のお小遣い制度よりも気になるものがあったよう。

「この日、番組開始から加藤さんの声を気にする視聴者が多くいました。加藤さんと言えばハスキーボイスですが、今日はそのハスキーボイスが透き通っていたようで通常よりも『聞きやすい』と感じられたようです」(テレビウォッチャー)。

実際SNSでは、

《あれ…加藤さんの声なんかおかしくない?全然画面見てなかったから出てないのかと思ってた》

《加藤浩次どうした?今日はなんか別人ってくらい声違うぞwおかしいと思うの俺だけ?》

《加藤さん、もしかして変声期なんかなw正月ゆっくり休めたのか声が聞き取りやすい》

などと加藤さんの声に対し動揺するような書き込みが。

「昨日から新年の放送がスタートした『スッキリ』ですが、加藤さんはその時から声に違和感がありました。これまでも加藤さんは声以外にも深夜ラジオ明けなどは寝不足で顔がむくんでいたこともありましたし、疲労が溜まっていたと思います。ただ今年の正月は家族とゆっくり過ごせたみたいですし、疲労から回復したことで少し声が透き通って聞こえるのかもしれません」(芸能誌ライター)

昨年、吉本興業を退所しフリーになった加藤さん。

新年も明けて1年間溜めに溜めこんだストレスから解放された結果が声に現れたのかもしれません。

(文:有馬翔平)