古舘伊知郎「これが一番気を遣いますよね」『報ステ』MC時代に感じた恐怖の人物を暴露

文:有馬翔平
古舘伊知郎モデル
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画像:時事通信フォト

東国原英夫さん、安藤裕子さん、辛坊治郎さんらメディアに深く関わりがある人物がゲスト出演した1日の「NewsBAR橋下SP これでいいのか?メディア報道の未来」(AbemaTV)。

するとその放送で、古舘伊知郎さんが「報道ステーション」スタッフが最もざわついた出演者について明かすシーンがありました。

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古舘伊知郎、『報ステ』MC時代に感じた違和感「さざ波のように感じる」

1日、東国原英夫さん、安藤裕子さん、辛坊治郎さんらをゲストに招き放送された「NewsBAR橋下SP これでいいのか?メディア報道の未来」(AbemaTV)。

その放送中、古舘伊知郎さんが「報道ステーション」のMC時に感じた「さざ波」について言及しました。

この日、政治とメディアの関係に議論が及んだ同番組。

「政治とメディアの距離って密着はするけど癒着はしないって言うけど…するよね?」と東国原さんが指摘すると、2016年に当時総務大臣だった高市早苗氏が電波停止に言及したことが話題に。

「あの一言で震えあがったみんな」と出演者らが口を揃える中、古舘さんは「そういうのは具体的にないですよね。なんとなく空気感で察することはあっても、上からは来ないですよね」と圧力を否定。

「でも古舘さんが『報道ステーション』お辞めになったのはそれでしょ?」と、東国原さんに追及されると「上からの圧力、これは具体的に何もないんですよ」と否定を重ねた上で、「だけどなんとなく窮屈になってきたというのは事実なんですよ」とコメントしました。

また、古舘さんは「だからここが上手くシステムとしてできてるんだと思う。具体的に『あれを言うなこれを言うな』と上から来ないし、横からも来ないですよ。ただ色んなとこでさざ波のように感じるんです」と、圧力ではなく不穏な空気を感じたと説明。

「でも『報道ステーション』の最後の方、顔色悪かったですよ。ものすごいいかつい顔されてましたよ」と東国原さんからツッコまれると「そんな顔してました?それは根本的に報道に向いてないってことですよ」と述べ、スタジオの笑いを誘っていました。

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総理大臣よりも?報道番組が恐れる人物とは?

「報道ステーション」で圧力ではなく不穏な空気をさざ波のように感じていたという古舘伊知郎さん。

その後「報道のカジュアルさを目指したということでは俺はダメだったと思う」とコメントを続けると「総務省の許認可だから。公共の電波だから、そこからねある種の既得権としてね、安い年間の電波料で引き受けているわけじゃないですか。それは弱い立場にあるということは痛感しました」と政治とメディアの関係を指摘。

そして、「電波の自由化と言われるとメディアは弱い立場にある」と感じた瞬間として「俺が『報ステ』やってた時にビックリした」、「総理大臣が来た時よりも、総務大臣が来た時が一番大騒ぎ。これが一番気を遣いますよね」と明かしました。

すると番組を観ていた視聴者も、「まあ一番関係あるのが総務大臣だもんね。そりゃペコペコしなきゃだよ」」などとコメントが。

総務省の管轄で放送が認可されている各放送メディア。

政治との癒着はないとしつつも、弱い立場であることは間違いないようです。

(文:有馬翔平)