文:有馬翔平

千原ジュニア「女性のことを考えていない」テレビ業界の長時間番組に苦言

千原ジュニア
画像:時事通信フォト

画像:時事通信フォト

「ナプラスe」が開発した湯上りに装着できる生理用品を特集した14日の「ABEMA的ニュースショー」(AbemaTV)。

すると男性への理解が求められる生理問題について、MC千原ジュニアさんが持論を述べました。

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千原ジュニア、テレビ業界の長時間生放送に苦言「女性のことを考えていない」

14日、「ナプラスe」が開発した湯上りに装着できる画期的な生理用品を紹介した「ABEMA的ニュースショー」(AbemaTV)。

生理用品の紹介から男性の生理との関わりに議論が及ぶと、MC千原ジュニアさんが持論を述べました。

画期的な生理の登場に女性出演者らから感心するような声が上がる中、何が画期的なのか理解できない男性陣。

スタジオの様子からも見て取れる生理への意識が弱い男性が多いということに、千原ジュニアさんは「この間『NHKスペシャル』で月経について色々教えてもらったんですけれども」とコメントを切り出し「やっぱり一つの問題として女性の中でも生理痛にかなりの個人差があると」と指摘。

「生理ごときで休むの?」と女性の中でも生理を理解していない人が存在するとして「これが非常に厄介というか、人それぞれで正解がない」と述べました。

また、千原ジュニアさんはテレビ業界の環境にも言及し「ネタ作るとなると平気で4,5時間会議するじゃないですか。あれが本当に迷惑で女性のことを考えていない」と苦言を呈すると「生放送の5時間、6時間の番組もみなさん大変なんですよね」、「だから赤坂あたりでスターに感謝するなら、40分くらいの番組にした方がええんちゃう?」と改善を要求。

さらに「それはもちろん人によって生理期間中の1週間前、その後の1週間も本調子じゃない。だから本調子の期間って1ヶ月に1週間だけなんやて」と解説すると「だから男性は女性が今『月経期』だと思えば優しく接することができるから、そうなった方がいいんじゃないか」と男性出演者らに訴えていました。

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「どうした!」千原ジュニアの変革発言に女性視聴者から拍手喝采

生理と男性の関わり合いについて、意識の改善を訴えた千原ジュニアさん。

その後、女性が明治期まで「月経小屋」というところで隔離されたという負の歴史に触れると「今でもアフリカ辺りじゃそういう国もある」と社会的に遠ざけられている話題だと指摘。

その上で「コンビニで買われるのも茶色の袋に入れられるけれども、そんなんじゃなくてドーンと一番目立つところに生理用のナプキンとかを置いて『あ、そういうことなんだ』とオープンにしてもっと我々がわかっていかないと」と生理用品の販売方法も変えていく必要があるとし、「女性には本当に優しくしなさいよと男に教える教育に変えんと」と性教育にも切り込みました。

すると様々な生理問題に舌鋒鋭く持論を述べた千原ジュニアさんに対し、

《ジュニアどうしたの?まともな発言でビックリした》

《ジュニアさん素敵!この番組、みんなに見てほしい》

《男性からこうやって言ってくれるのは嬉しい。本当にありがとうございます》

などと番組を観ていた女性視聴者からは驚きの称賛の声が。

情報番組内で男性出演者を交えた議論や、生理用品が購入できないことへの援助など動き出したように思える生理問題。

しかし、千原ジュニアさんが挙げた問題点の多さからもすべてが解決するまでにはまだ時間がかかりそうです。

(文:有馬翔平)