文:有馬翔平

香取慎吾、撮影合間の伊藤淳史流『暇つぶし』に「何やってるんだよ」とツッコミ

香取慎吾
画像:時事

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磯村勇斗さんや愛希れいかさんなど人気の役者らと新しい地図のメンバーがトークを繰り広げた7日の「7.2新しい別の窓」(AbemaTV)。

すると、香取慎吾さんが映画、ドラマの撮影の合間しているあることを告白するシーンが。

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香取慎吾、撮影合間の伊藤淳史流『暇つぶし』に「何やってるんだよ」

7日、磯村勇人さんなど豪華俳優、女優陣と新しい地図のメンバーがトークを繰り広げた「7.2新しい別の窓」(AbemaTV)。

その放送中、香取慎吾さんが「踊る大捜査線」シリーズの撮影中に驚いた共演者の暇つぶしを告白しました。

この日、出演していた愛希れいかさんから「撮影の合間の待ち時間」について質問が及んだ同番組。

すると、撮影の合間に携帯電話などに入力した台本を見るなどそれぞれの「暇つぶし」が挙げられていきました。

その中で香取さんは「ケータイね、結構見ちゃうけど」とつぶやくと「『踊る大捜査線』のファイナルだったかな?」と携帯電話で印象に残ったことがあったよう。

かつて織田裕二さんと共演した際に、スタジオに向かうと「伊藤淳史くんが織田さんと一緒にスタジオにある椅子に座ってて」と織田さんと伊藤さんが先に待機していたところ、「それで織田さんに『お久しぶりです』ってあいさつしたら、隣の伊藤くんが『おざまーす』ってスマホでゲームしてた」と伊藤さんがスマートフォンのゲームに夢中になってたのだとか。

「何やってるんだよ」と伊藤さんの態度に驚いた香取さんでしたが、伊藤さん本人は「何ですかー?」と特に悪びれることもなく、また「普通に織田さんも『コイツはいつもゲームしてるんだよ』って」と、織田さん自身も気にしていない様子にスタジオからも驚きの声が上がっていました。

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「織田さんも丸くなった」織田裕二の名前で思い出す『赤ペンエピソード』

撮影の合間の暇つぶしで、伊藤淳史さんがスマートフォンのゲームに熱中していたことを明かした香取慎吾さん。

織田裕二さんも笑って見過ごしたことに驚きの声が上がりましたが、一方で香取さんは過去撮影の合間にやっていることが関係して織田さんから注意を受けたことがあるのだそう。

「98年に放送されたドラマ『恋はあせらず』で共演を果たした織田さんと香取さんですが、当時織田さんは香取さんの台本を見て、何もメモ書き等されていないことに思わず注意。『赤ペンを買え』とアドバイスするということがあったようです」(ライター)

台本のメモ書きをめぐり、織田さんから注意を受けた香取さん。

ただ、織田さんに注意を受けた香取さんでしたが今でも当時のスタイルは変えていないよう。

「僕は案外セリフ確認してるかな?」、「家とかで僕は見ないんで。現場でしか見ない」と現在もあまり台本に目を通さないと、同番組の放送でも言及。

その理由について「家に仕事を持ち込まない」、「苦手なんでちょっとでも離れていたいからギリギリになって見るから、次のシーンをクリアしたらずっと次のシーン、次のシーンって一日中」とメモを書き込むどころかギリギリまで台本に目を通さないわけを主張しました。

20年以上、撮影のスタイルを変えていないであろう香取さん。

一方、新しい地図のメンバーからは「家でやればいいのに」などとツッコミを受けていました。

(文:有馬翔平)