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文:有馬翔平

安住紳一郎「ニュースを観ない方がいいかもしれません」京王線通り魔事件で異例のアナウンス

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安住紳一郎アナウンサー

画像:時事

昨夜、東京・調布市内を走る京王線で男が刃物を振り回した挙句、放火した事件の状況を続報を伝えた1日の「THE TIME,」(TBS系)。

するとその放送中、MC安住紳一郎アナウンサーが視聴者に向けて異例のアナウンスを発信するシーンが。

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安住紳一郎、京王線通り魔事件で異例の発信「ニュースを観ない方がいい」

1日、昨夜東京・調布市を走る京王線内で発生した20代の男による殺人未遂事件を伝えた「THE TIME,」(TBS系)。

すると、安住紳一郎アナウンサーが居合わせた乗客が撮影した映像に異例のアナウンスを発信しました。

男が刃物を振り回した挙句、シートを放火するなどの暴挙に出た今回の事件。

1人が意識不明の重体、10人以上が負傷した通り魔的事件の続報をトップニュースで同番組は取り上げると「乗客が撮影した映像から緊迫した状況が伝わってきます」と居合わせた乗客が撮影した映像を紹介。

映像では画面奥の列車からたくさんの人が逃げ惑う様子が映り、「押さないで!押さないで!押さない押さない!」、「早く逃げろ!」などの怒号のほか、女性と思われる乗客の泣き叫ぶ声が。

そして、奥から火の手が上がると爆発音とともに車内には煙が立ち込めたのでした。

また同番組は乗客らの証言も紹介。

「刃物を持った男性が見えた」、「(それを見て)死ぬかもしれないと思った」と命の危機を感じたという乗客や「逃げる場所がなくて怖かった」などという乗客の生々しい声も伝えました。

すると、映像がスタジオに戻ってくると安住アナは「乗客のみなさんは怖い思いをしたと思います。こうして映像を観ているだけで私も息が苦しくなります」と、緊迫した映像に息苦しさを感じたと告白。

その上で「映像を観て気持ちが悪くなる方は今朝ニュースを観ない方がいいかもしれません」と視聴者に呼びかけたのでした。

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「アナウンサーの鑑」視聴者からの称賛相次ぐ

京王線内で発生した殺人未遂事件の続報の際、「ニュースを観ない方がいいかもしれません」とコメントした安住紳一郎アナウンサー。

「THE TIME,」が放送した電車内の映像は昨日SNSでも拡散され、実際物々しい雰囲気に多くの人がストレスを感じたのだという。

「今回『THE TIME,』で使用された映像も事件直後に相当数拡散され、そのほか電車内の窓を開けてそこから逃げ出す人々の映像もありました。しかし映像を目撃したネットユーザーの中には『動悸が激しくなってきた』、『うかつにも観てしまって息苦しい』などと精神的なダメージを受ける人もいたのは確かです」(テレビウォッチャー)

ストレスを感じた視聴者を気遣う安住アナのコメント。

すると番組を観ていた視聴者は、「この発言をテレビマンが言えるってすごいこと。やはりみなさまの安住紳一郎」、「これこそアナウンサーの鑑」などと視聴率よりも視聴者の精神面に配慮した安住アナの言葉に称賛が集まったのでした。

先月、朝の情報番組へ異動してきた安住アナ。

好きなアナウンサーランキングでの殿堂入りを果たすなど、好感度が高いわけは「視聴者ファースト」というところにあるのかもしれません。

(文:有馬翔平)