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8月12日、アーティストでアイドルグループ・ZOCのプロデューサーである大森靖子さんの音声動画が流出。
大声で当たり散らす様子や、カッターのような刃物の音が聞こえることから、パワハラ疑惑が浮上。
SNS上では大森さんに対する批判的な声が集まっています。
どのような内容だったのでしょうか。
怒鳴り声に刃物の音も？ 大森靖子がプロデュースアイドルに日常的にパワハラか
8月12日、アーティストでアイドルグループ・ZOCのプロデューサーである大森靖子さんの音声動画が流出。
パワハラ疑惑に批判の声が殺到しています。
SNS上でまたたくまに広がったその音声では、大森さんがZOCのメンバーである巫まろさんに対し、怒鳴り散らす声が聞こえており、
「自分がどれだけ想像力及んでなくて自分がどんだけワザと傷つけたかとかわかってやってますよね？」
「あたしがどう思うかはどうでもいいんだろう？ みんながどう思うか大事であたしがどう思うかどうでもいいんだろ？」
「おまえだけ傷ついてるわけじゃねぇよっ！」
なぞ、巫さんを否定するような発言を次々に連発する内容が聞こえてきます。
また、話している巫さんが悲鳴のような声を上げて泣いていることや、カッターナイフのような刃物をカチカチする音が聞こえていたことから、恐喝疑惑も。
視聴者からは
《異常すぎない？？人にカッター向けてビンタして。まろそんなに悪いことした？あんなに悲鳴あげて、周りの大人も止めればいいのに。怪我したらどうするの？》
《ほんとに大森靖子と巫まろのパワハラ音声、カッターの刃出す音してるように聞こえる…怖すぎる…カッター向けられて泣き声が悲鳴に変わったようにしか思えない…》
《大森靖子クソすぎ。 まろちゃん早く抜けて、 もうZOC終わりだよ… わかんないけどカッターの音した、、？もう犯罪でしょ、》
《録音されてるということは大森靖子とかいうのは定期的に脅してたから押さえられたんだろう》
など、大森さんの行動に対する批判や、日常的なパワハラを指摘する声など、様々な反響が集まりました。
大森さんは、シンガーソングライターとして活動する傍ら、自身が審査員を務めていたオーディションプロジェクト「ミスiD」に参加をしていた人物を中心にアイドルグループ「ZOC」を結成。
自身も、共犯者という形でメンバーとして参加をしています。
巫まろを批判するLINEも？大森靖子のパワハラの理由とは
この日、自身がプロデュースするアイドルグループ・ZOCのメンバーである巫まろさんに対し、パワハラをしていると思われる音声動画が流出したことで批判が集中している大森靖子さん。
大森さんはこの音声が流出する前の2日に、公式LINEで「ビジュとか優勝とか、(私の)魂とやってきたことが削られていく感じがエグい」と投稿。
これに対し、巫さんは自身のTwitterで「まろはMVがあがるたびに、みんなが可愛いと褒めてくれることとても嬉しいよ」、「それは外見至上主義とは違う」など、間接的に大森さんの意見を否定するような内容を投稿しました。
このことからファンの間では、大森さ、自身が魂を削って作り上げてきたZOCに、ビジュアルを重視している巫さんがいる現状を快く思っていないのではないかとの予想がされていました。
また、この投稿があった後の7日には、巫さんが突然の体調不良でライブを欠席するなど、不穏な流れに。
これらを踏まえての今回のパワハラ音声の流出となったことから、大森さんと巫さんの意見の食い違いが原因だったと考えられています。
さらに、ZOCでは以前にも中心メンバーであった戦慄かなのさん、香椎かてぃさんなどの急遽卒業が続いた時期があり、「以前から大森さんはパワハラ体質だったのでは」という意見も見られています。
現時点で大森さんはこの流出音声に対してコメントを出していませんが、事件にならないことを願いたいですね。
(文：Quick Timez編集部)
