文:服部慎一

小山田圭吾のいとこ・田辺晋太郎さん、挑発ツイートが大炎上!ツイッターのアカウントも削除

(※画像はイメージです)

自身の過去のいじめ騒動が原因で、東京オリンピック・パラリンピックの開閉会式における楽曲担当を辞任した小山田圭吾さん。

その小山田さんのいとこである、田辺晋太郎さんが挑発ツイートをしたとして波紋が広がっています。

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小山田圭吾のいとこ・田辺晋太郎さん、いじめ騒動をめぐり挑発ツイートで大炎上

自身の過去のいじめ騒動が原因で、東京オリンピック・パラリンピックの開閉会式における楽曲担当を辞任した小山田圭吾さん。

壮絶ないじめの内容だったことに加え、自慢げに嬉々として語る仕草や、25年間も謝罪をしてこなったことが暴かれ、結果的に大炎上。

いじめの内容については詳しくはこちら→小山田圭吾、過去の障害者いじめの内容が壮絶すぎる!過去のインタビュー記事が大炎上

現在までに、各方面に影響を及ぼしております。

辞任が発表されたのは19日の夜ですが、小山田さんのいとこ・田辺晋太郎さんがこの情報に反応。

自身のツイッターで、小山田さんが辞任する旨の記事を引用する形で「はーい、正義を振りかざす皆さんの願いが叶いました、良かったですねー!」とツイート。

挑発的な内容だったことに加え、過去のいじめ問題を容認しているかのような、煽り文句だったためにこれが大炎上。

《親族のやらかしから学べないのはヤバい。全く同じことしてるやん》

《この期に及んで、世間に一発でも反撃をしたいと?いじめ記事とか読んでも、親類としてよくやった!とでも思ってたんですか?》

《小山田にしろ田辺にしろ、一族全員がイカれた思考で構成されているってのが、良く分かるね》

などの厳しい言葉が寄せられていました。

炎上を受け、田辺さんは謝罪ツイートを投稿。

「先程は辞任の速報を受け、取り乱して不適切な投稿をしてしまいました。ご不快な思いをされた方に対し謹んでお詫びすると共に猛省しております。本当に申し訳ありませんでした」と、謝罪をしました。

なお田辺さんは現在、ツイッターのアカウントごと削除をしているみたいですが、過去には小山田さんのいじめ問題を擁護した爆笑問題・太田光さんの意見をまとめたネット記事を引用し「おっしゃる通り。」と呟くなど、擁護の姿勢は一貫していたようです。

太田光さんの擁護に関してはこちらから→爆問太田、『サンジャポ』で小山田圭吾を擁護する発言をし大炎上「完全におかしい考え方」

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田辺晋太郎さん、挑発ツイートが原因でヤマサ醤油にも飛び火

小山田圭吾さんのいじめ問題をめぐり、挑発的なツイートをして大炎上してしまった田辺晋太郎さん。

しかし、炎上はこれだけには留まりませんでした。

田辺さんは自身のツイッターのプロフィール欄に「本業は音楽プロデューサー、MCながら『肉マイスター』として専門誌などの監修や、テレビ・ラジオに出演。圧倒的な知識を活かし、肉料理系飲食店プロデュースや『ヤマサ肉鍋つゆシリーズ』等の製品開発も行う。」と、つづっていました。

ヤマサ醤油株式会社から、「焦がし醤油肉鍋つゆ」という商品が発売されているのですが、この商品は田辺さんがプロデュースをしたらしく、商品説明ページには、「肉マイスター田辺晋太郎氏監修!コク深い焦がし醤油粉末と醤油もろみの旨味が特長で、さらににんにくや香辛料をきかせたストレート鍋つゆ(鍋の素、鍋スープ)です。」との記載も。

田辺さんが関わった商品であることで、ヤマサ醤油は即日、関連ページを全て削除しましたが、ヤマサ醤油の公式Twitterにおいて、全く関係のないPR投稿に多くの批判的なリプライが飛び交う事態に。

現在でも、ヤマサ醤油の公式Twitterには「小山田圭吾を庇うようなやつを、監修させていいのですか?」など、厳しい意見が殺到しており、地獄絵図と化しています。

思わぬところで波紋が広がったしまった、今回の小山田圭吾いじめ問題。

自業自得とはいえ、あまりにも騒動が大きくなってしまい、収拾がつかなくなっているようです。

(文:服部慎一)