(※画像はイメージです)
東京オリンピック・パラリンピックの開閉会式においてComposer(作曲家)に就任をしたミュージシャンの小山田圭吾さん。
しかし、過去の壮絶ないじめの事実が発覚し大炎上をしております。
小山田圭吾、過去の壮絶なイジメが大炎上
東京オリンピック・パラリンピックの開閉会式においてComposer(作曲家)に就任をしたミュージシャンの小山田圭吾さん。
14日に同大会の組織委員会が公式ホームページで発表をするやいなや、過去の音楽雑誌でのインタビュー記事が拡散され、大炎上する騒ぎとなっています。
詳しくはこちらから→小山田圭吾、過去の障害者いじめの内容が壮絶すぎる!過去のインタビュー記事が大炎上
雑誌のインタビュー記事によれば、小山田さんは障害を持った同級生に対して排泄物を食べさせたり、自慰行為を強要するなどの非人道的行為をしたほか、段ボール箱に閉じ込めたり、黒板消しを叩いて「毒ガス攻撃」といってチョークの粉を吸わせるなど、卑劣極まりない行為をしていたとのことです。
ネット上では、この情報が瞬く間に拡散され炎上。
大手メディアや新聞社もこの情報を取り上げており、五輪に相応しくないのでは?との批判の声が寄せられています。
もちろん、約25年前のインタビューでありますから、現在の発言ではないために「今更この話をするのはどうなのか?」といった擁護する意見も散見されます。
しかしながら、小山田さんは嬉々としてこのイジメを語っておりますし、自慢するような口調で話しています。
さらに、これまでにこのイジメ騒動に対して謝罪や反省をする素振りも見受けらないことに加え、イジメ被害者の”癒えない傷”を想像すると、炎上するのも無理はありません。
小山田圭吾、在日朝鮮人へもイジメをしていた!
障害持った同級生への想像を絶するイジメが大炎上をしている小山田圭吾さん。
雑誌のインタビューによれば、同級生の在日朝鮮人の方へもイジメをしていたことを告白しています。
朝鮮学校から転校してきたAさんは、小山田さんと同じクラスになったそう。
しかし、挙手をした際にウルトラマンのスペシウム光線をするような格好だったことから、それ以来からかわれ始めたと言います。
その言動一つよって、小山田さんらからイジメを受けることになったAさん。
「朝鮮のスパイ」と言われるなど、想像を絶するような言葉かけられていたと言います。
このAさんに対して小山田さんは、「一緒に遊んでたからな。謝るっていう程でもないかな。」と、何も悪びれる素振りはありませんでした。
当該の挙手の仕方ですが、中国や朝鮮半島などに見られる手の挙げ方で、北朝鮮に密着をしたドキュメンタリー映画 「太陽の下で -真実の北朝鮮-」内でも、出演する生徒らが、この手の挙げ方をしている様子が映し出されています。
文化や地域によって仕草などが異なるのは当たり前ですが、その多様性を認められないのも幼い子供では仕方のないことなのかもしれません。
しかし、そうしたイジメの事実があったとしても、嬉々として自慢げに語るのはいかがなものでしょうか?
ましてや小山田さんは、「スポーツを実践することを通じて若者を教育し、平和でよりよい世界の建設に貢献すること」を憲章として掲げる、オリンピックの開閉会式において、Composerを担当している人物。
過去の発言だったといえ、到底許されるものではありません。
障害者イジメに、人種差別的な言動をしていた小山田さん。
本当にオリンピックに携わる人間として、相応しいのでしょうか?
(文:服部慎一)