画像:時事
若者の間で流行しtているという、すれ違いざまのあいさつを交わす程度の友人、通称「よっ友」。
しかし新型コロナウィルスの流行によりすれ違うことすらなくなったことで、「よっ友」の存在意義に疑問の声が出ていることを30日の「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)が特集しました。
すると、玉川徹氏に対する羽鳥慎一アナウンサーのある一言が反響を呼ぶことに。
羽鳥慎一、友達いらない玉川徹へイケメンすぎる一言
30日、現在若者の間ですれ違いざまのあいさつをするだけの友達、通称「よっ友」の存在について議論が巻き上がっているとうことを特集した「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)。
玉川徹氏の魂の叫びに対し、羽鳥慎一アナウンサーがつぶやいたある「一言」に注目が集まりました。
この日、同番組が特集した「よっ友」の存在意義について「必要不可欠じゃない」と回答した玉川氏。
さらに玉川氏は「よっ友」どころか「友達自体の優先順位がそんなに高くないです」と衝撃的な回答を繰り出したのでした。
予想を上回る回答に羽鳥アナらも思わず「え?」と、あ然。
玉川氏曰く「僕にとって一番大事なのは、一緒にいる時間が長いパートナー」とのことで、たとえ高校や大学の友人であっても「一年に一回も会ってない」、「連絡も取り合ってない」と疎遠になっているのだとか。
また、玉川氏はパートナーの他にもメンターと呼ばれる人生を導いてくれた人物に言及すると「よっぽど大事」と、メンターの優先度が友人よりも上であることを告白したのでした。
そして友達作りで悩む中高生に対し、「全然大丈夫。全然大丈夫ですから。大人になってからほとんど会わねえから」と、友達ができなくとも大丈夫と太鼓判を押した玉川氏。
終始、友達不要論を訴え続ける玉川氏に羽鳥アナは「我々だけは玉川さんの友達でいてあげようと強い思いを持ちましたね」とポツリ。
さらに、玉川氏に顔を向けると「ずっとそばにいるから」と、「ズッ友」宣言をしていました。
「胸キュンしたわ」羽鳥アナの一言に視聴者ドキドキ
友達不要論を訴える玉川徹氏に対し、「ずっとそばにいるから」と「ズッ友」宣言をした羽鳥慎一アナウンサー。
すると、羽鳥アナと玉川氏のこのやり取りに視聴者は思わずドキドキ。
「羽鳥×玉川の『おっさんずラブ』じゃないか。尊い…」
「玉川さんも良かったね。羽鳥さんずっと友達でいてくれるってよ。友達でいてくれるって人は大切だよ」
「思わず胸キュンしてしまった。どうしよ羽鳥アナがめっちゃカッコよく見える…」
「羽鳥さんアカンって。すごいニヤニヤが止まらんわ!」
などと、不意に出たカッコイイ台詞に心ときめいてしまったのだそう。
今年で10年の付き合いになる羽鳥アナと玉川氏。
もはやその関係は切っても切れない、友達以上の腐れ縁となったようです。
(文:有馬翔平)