文:服部慎一

山下智久、インスタでの金メッシュ披露は「ドラゴン桜」出演の伏線?ロケ弁投稿でドラマは撮影済みか

TBS
画像:時事通信フォト

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いよいよ27日に最終回が迫った日曜劇場「ドラゴン桜」(TBS系列)。

同番組の予告映像が公開されると、最強の助っ人が登場するという内容であっただけに、ネット上ではその人物の予想がされる事態に。

そして、2005年に放送されていた第1シリーズの主人公・矢島勇介役を演じていた山下智久さんが出演をするのではないかとして、話題となっています。

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日曜劇場「ドラゴン桜」、最終回に最強の助っ人が登場

いよいよ27日に最終回が迫った日曜劇場「ドラゴン桜」(TBS系列)。

予告映像が公開され、主演を務める阿部寛さんが「最強の助っ人を用意した。久しぶりだな」と発言すると、長澤まさみさんも「エッ!?」と驚いた表情を見せていました。

「ドラゴン桜」といえば、三田紀房さんの同名漫画を原作にした学園ドラマで、元暴走族の弁護士・桜木健二(阿部寛)が、平均偏差値が36という落ちこぼれ高校生を東京大学に現役合格させるまでを描いた作品。

2005年にTBS系の金曜枠で第1シリーズが放送され、主人公の矢島勇介役を山下智久さん、矢島の幼なじみ水野直美役を長澤まさみさん、矢島の彼女役として新垣結衣さんが出演をするなど、豪華なキャストも話題となっていました。

矢島は見事に東京大学の理科一類に合格をしますが、実家が貧乏であることで、二人暮らしの母親へお金の心配をかけたくないがため、桜木先生と同じく独学で弁護士の道を進むというところで第1シーズンは終了します。

今年4月から始まった第2シーズンでは、現役合格ではなかったものの見事に一浪して東大に合格し弁護士となった矢島の幼なじみ水野が、桜木先生と共に別の高校の再建に挑むというストーリー構成。

これまでに第1シーズンで出演をしていたサエコさんがスペシャルゲストとして登場していましたが、それ以外のキャストに関しては触れられていません。

そのため、最終回のスペシャルゲストに関して、ネット上では「気になる」、「誰なんだろう」などと、その人物を予想をする声が寄せられています。

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山下智久、インスタでの金メッシュ披露は「ドラゴン桜」出演の伏線?ロケ弁投稿でドラマは撮影済み?

最終回のスペシャルゲストに関して、様々な憶測が寄せられている「ドラゴン桜」。

生徒の担任役だった長谷川京子さんや、矢島の彼女役・新垣結衣さん、現役で東大に合格した奥野一郎役の中尾明慶さん、裕福な家庭に育ったバンドマンの緒方英喜役を演じた小池徹平さんなど、予想は様々です。

その中で最も多かったのが、主人公・矢島を演じた山下智久さんの出演。

これについて、「ドラゴン桜」シリーズに詳しい芸能記者は次のように解説します。

「山下さんは自身のインスタグラムで何度か『ドラゴン桜』について言及しています。4月25日に公開されたストーリーでは、『今日からドラゴン桜楽しみだ。あの頃より、少し成長できたかな笑』とつづっていましたね。」(芸能記者)

山下さんは何度かインスタグラムで「ドラゴン桜」に言及をしていたようですが、これだけでは撮影をしていたかどうかはわかりません。

しかし、前出の記者は次のように続けます。

「山下さんは4月23日に『今週もごちそうさまでした』とつづって、ロケ弁シリーズと題した弁当の写真をアップしています。海外に移住をしたとの情報もありますが、その写真は明らかに日本の弁当でした。何かのドラマの撮影に挑んだんでしょうか?」(前同)

ドラゴン桜への出演を匂わせているかのようなインスタグラムの投稿の数々。

こうした情報に加え、山下さんは最近のインスタグラムのストーリーにおいて、金のメッシュが入った髪型にした姿を披露しており、これがシーズン1の頃の矢島の髪型とソックリだったことから

《水野が「矢島やみんな」って、あえて矢島って言ったのは絶対伏線だよね?山Pが少し前に役作りでメッシュ入れてたのもドラゴン桜のためよね?》

《へー、山Pメッシュ入れてるんだ? 確実に来週出ますね》

《やっぱり、山Pが金髪メッシュ入れてたの矢島やるためなのかな?期待してていいよね、》

《山Pのストーリー、メッシュ入った髪型はドラゴン桜の匂わせって解釈でおけ?》

《えええええ現在の山Pが金メッシュ入れてるってまじですか?!よりによってこのタイミングで?!これはもう期待しちゃうじゃないかーっ》

など、最終回への伏線と捉えるファンの声で溢れかえっておりました。

また、「ドラゴン桜」の原作漫画を手がける三田紀房さんは公式Twitterで、最新刊に矢島勇介(山下智久)が出演をすることを公表しています。

どのような結末になるかは27日の楽しみですが、山下さんのサプライズ出演は日本中に衝撃をもたらすことでしょう。

(文:服部慎一)