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大宮ネットカフェ立てこもり事件、犯人の目的は何?元捜査一課の専門家の見解とは

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画像:時事

18日に放送された「バイキングMORE」(フジテレビ系列)。

同番組ではこの日、埼玉県さいたま市で発生しているネットカフェ立てこもり事件などを放送しました。

立てこもり事件の犯人の目的とは何だったのでしょうか?

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大宮ネットカフェ立てこもり事件、犯人の目的とは?

18日に放送された「バイキングMORE」(フジテレビ系列)。

同番組ではこの日、埼玉県さいたま市で発生しているネットカフェ立てこもり事件を伝えました。

事件は17日、さいたま市大宮区桜木町のビル7階にあるネットカフェ「マンボープラス大宮西口店」で、犯人の男が個室ブース内に女性従業員を呼び、人質となって立てこもっているというもの。

個室は鍵付きで防音機能がついており、インターホン越しに警察が説得を続けているということですが、犯人の男からの要求はなく、何が目的なのかもわかっていない状態です。

この日、元埼玉県警の捜査一課の佐々木成三さんをゲストによんだ同番組。

インターホン越しの交渉について話を振られた際「それしかないのかもしれませんね。目的が何なのか全く分かりません。要は、攻撃対象が女性なのか、もしくは人質を手段をして何かを要求するのか。それと部屋の中(の状況)が全く分からない。やはり被害者の身の安全を優先として考えると、今は交渉がベストとして警察は判断しているのではないか」と解説。

また、現場には消防車両や救急車などが出動しているという状況に対しては「被害者の救護を第一に優先と考えたときに、万が一に備えているということで消防と警察が連携を取っている形だと思います。」と、コメントしていました。

佐々木さんによれば、ネットカフェは通路が狭く個室であるために人質と犯人を引き剥がすことが難しいのだそう。

番組MCの坂上忍さんは自身はネットカフェに行ったことがないとした上で、「狭さっていうのが捜査を難航させてるの?」と質問。

すると佐々木さんは「警察官が1人でしか入れない状態。人質の方と男がどういう体制でこの部屋にいるのかも見えない状態の中で、やはり情報がない中で突入するというのはかなりリスクがある。被害者を無傷で保護するということが第一優先ですので、そこは今、交渉というのがベストだと判断している」と、改めて交渉が大切であると強調していました。

そして日本は立てこもり事件の際、時間をかけるのはなぜかと問われた佐々木さん。

「やはり、何か被害者を今すぐ保護しなければ、身体生命に危害が及ぶという何かしらがないと突入は難しい。今のところコンタクトが取れていますので、(人質)女性の健康状態もかなり意識しながら、話を聞いていると思うんですよね。そこのコンタクトが取れている以上、まずは突入というのを避けて、交渉をしたいという形だと思います。」と、突入が難航している状況へも理解を示していました。

佐々木さんは加えて、「何が引き金にになるか分からないので、慎重に慎重に言葉を選びながら、ネゴシエーションをしている」と話し、完全個室の防音設備が完璧な同店の設備においては「警察としては不利な状態」と、心配をしていました。

こちらの記事も読まれています→大宮駅立てこもり事件の犯人、目的が不明な理由とは?「顔や名前も気になる」との声も

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大宮ネットカフェ立てこもり事件、人質女性のトイレを心配する声も

全く犯人の動機や目的がわからない今回の立てこもり事件。

目的などに注目が集まる一方、ネット上からは、

《犯人も人質の女性もトイレどうしてるんだろう、お腹空かないのかな? そんなことばかりが気になる。》

《埼玉のネットカフェでの立てこもり、まだ続いているのね。女性店員さん、トイレとかどうしているんだろう… 心的ダメージが大きすぎるわ。早く解放してあげて欲しい》

《監禁の事件とか、立てこもりの事件見るとトイレの心配しちゃうんだよな。 ドラマでもそう。 大宮の女性早く無事に解放されるといいな。》

《立てこもりもうそろ 24時間になるんじゃないの? 人質の女性トイレとか 大丈夫なんだろか? 気の毒すぎる》

《立てこもり事件の被害者女性大丈夫なんだろうか おそらくトイレも行けない、食事などもできない?となると20時間も経過しているのは心配でならない》

《まだ立てこもりしてるのか いやマジでトイレどうすんの漏らす以外無理やろ あと水分補給とか 女性が生理だったら最悪やぞ》

《ネットカフェ立てこもりは、まもなく24時間経過。その間ずっと個室から出ていないって、トイレはどうしてんだろ?》

など、24時間以上もトイレに行けていない状況を心配する声が寄せられています。

マンボープラス大宮西口店のホームページによれば、完全防音の個室にはトイレなどはついておらず、共通のトイレを使用する必要があるとのこと。

シャワーなどもあるそうですが、それも個室にはついておらず、人質女性のトイレ問題に心配を寄せるのも無理はありません。

また、人質というただでさえ恐怖との戦いで精神的にすり減っている状況の中で、24時間以上何も飲食をしていないのであれば、人質女性の体力にも限界が近づき、衰弱してしまう恐れもあります。

元埼玉県警の捜査一課の佐々木成三さんも、人質女性の体力などを加味して犯人と交渉を続けていると解説をしていましたが、今は何よりも女性の無事を祈るばかりです。

(文:服部慎一)