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YOASOBI『夜に駆ける』、自殺を想起するとしてYouTubeで規制対象に

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歌手

(※画像はイメージです)

人気音楽ユニット「YOASOBI」の代表曲「夜に駆ける」。

YouTubeで公開されている同曲のMVをめぐり、自殺を想起させる疑いがあるとして、規制がかかっていることが明らかとなりました。

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YOASOBI「夜に駆ける」、自殺を想起するとしてYouTubeで規制対象に

人気音楽ユニット「YOASOBI」の代表曲「夜に駆ける」。

YouTubeで公開されている同曲のMVをめぐり、自殺を想起させる疑いがあるとして、規制がかかっていることが明らかとなりました。

同曲のMVをYouTubeで閲覧しようとすると下記の文言が。

「次のコンテンツは、一部の視聴者にとって攻撃的または不適切な内容を含んでいるとYouTubeコミュニティが特定したものです。ご自身の責任において視聴してください。」

YouTubeのコミュニティガイドラインを確認すると、「自殺や自傷行為に関するポリシー」として下記に該当するコンテンツの投稿を禁止しております。

・自殺の助長や称賛

・自傷行為や自殺の方法の提供

・視聴者にショックや不快感を与える目的で投稿された自傷行為の生々しい画像

同曲のMVでは、フェンスを超えた屋上のフチを女性が歩いている様子が描写されるなど、自殺を想起させる表現があることで、今回規制の対象となったようです。

2019年11月に公開されて以降、現在までに2億回以上の再生回数を記録しているだけあり、コメント欄からは

《2億回以上再生されてて今更規制っておかしな話し!みんなが認めてる神曲、運営さん改めて下さい》

《これで規制対象とか、そこまで何かにつけて文句つけないと生きていけないのか。 問題は配信側だけでないのでは。もっと規制してほしいチャンネルは多くありますけどね。》

《俺の大好きな曲を制限だと? 運営許さんぞ?》

《死を美しく描く芸術は大昔から存在するけれど、このMVに限らず現代で問題視されている若者の自死率を思うと「助長している」という声が多いのも理解できます。YouTube運営と話し合っているとのことですので、表現の自由がどこまで認められるか大変興味深いです》

《自殺を連想させるから制限ってちゃんと原作小説読んでるんやな そこだけはファンとして嬉しい》

など、様々な声が寄せられていました。

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YOASOBI、規制をめぐりGoogleと話し合い

規制がかかってしまったYOASOBIの「夜に駆ける」。

同曲は、2020年の年末に行われた紅白歌合戦でも披露されただけあり、認知度も抜群の人気曲です。

そんな人気曲の規制に対して心配をかけないよう、YOASOBIの公式Twitterは30日に「『夜に駆ける』規制の件、ご心配をおかけして申し訳ありません。Googleさんともお話合いしているので、見守ってていただけたら幸いです。」とし、協議していることも明かしました。

Google側はYouTubeのポリシーセンターにおいて、「暴力を助長したり、個人またはグループに対する差別を扇動したりするコンテンツは削除されます。」と警告をした上で、「ポリシーに違反していないコンテンツでも、削除の基準に近く、一部の視聴者に不適切である場合、一部の機能が無効になる可能性があります。」と規制に対しての文言を掲載しています。

元々、同曲は「タナトスの誘惑」(著・星野舞夜)を元に制作されており、原作には「そして、マンションの屋上、フェンスの外側に、虚ろな目をした彼女が立っているのを見つけた」という表現があるなど、自殺願望者が出演をしているということもありR-15に指定されています。

「こうしたYouTubeの警告は極めて過激な映像が対象となっており、いずれ解除される可能性は高いと思います。一方で、原作の小説を読めば分かりますが、MVといえど自殺を想起させる映像であることは間違いありませんので、全ての人に”適切”かと言われれば疑問が残ります。」(芸能ライター)

YouTubeで規制がかかってしまうということは、逆にそれほどYOASOBIの認知度が高くなったということなのではないでしょうか?

(文:服部慎一)