画像:時事
5月11日放送の「林修の今でしょ!講座」(テレビ朝日系)。
この日はゲスト生徒の一人として、お笑い芸人の青木さやかさんが出演。
しかし、青木さんのコメントが全然使われなかったり、不自然に映らないような演出になるなど、その扱いに視聴者からは心配の声が集まりました。
どのような内容だったのでしょうか。
「何かヤバいの?」「心配になる」 青木さやかのバラエティ番組での扱いに、視聴者から心配の声
5月11日放送の「林修の今でしょ!講座」(テレビ朝日系)。
この日は「その睡眠法、実はもう古い!? 2021睡眠をよくする新常識SP」と題し2時間SPが放送。
数多くのゲスト生徒の一人として、お笑い芸人の青木さやかさんも出演しました。
しかし、青木さんのコメントが全然使われなかったり、不自然に映らないような演出になるなど、その扱いに視聴者からは心配の声が。
「青木さやか、コメント全カットされてない??何したんだ?」
「青木さやか、テレビに出てるのに コメントまったく使われてない。カットされまくりなんだろうけど何かヤバいの?」
「青木さやかいるんですね。 カットされてんのか存在感が。何かとんでもない闇が隠されているとか?」
「テレビに出てる青木さやかさんちょっと心配な感じ…」
「青木さやか、テレビでみたけど喋り方に違和感が。」
などの意見が集まりました。
実はパニック症だった!?青木さやかが宣伝した自叙伝エッセイに反響も
この日、「林修の今でしょ!講座」に出演するも、不自然なカットなどが多かったことから視聴者から心配の声が集まってしまった青木さやかさん。
番組中唯一話すシーンが長く流れたのは、番組終盤のみでした。
そのシーンと言うのが、5月10日に発売された青木さんの自叙伝エッセイ「母」(中央公論新社)を、青木さん自身が宣伝しているという内容でした。
この自叙伝では、青木さんの母親との確執や、過去にパニック症を患って苦しんだことが詳細に語られているようで、現在ネット通販の書籍ランキングで1位になるなどかなりの反響を呼んでいるようです。
「青木さやか、パニック症だったんだ」
「青木さやか、ここ数年テレビであんまり見なかったけど病気で大変だったんだな」
「本読んだけど、同じパニック持ちだからとても勇気づけられた」
「パニック障害とか過呼吸はなった人にしかわからないよね…」
など、青木さんに同情する声も見られています。
もしかしたら、「林修の今でしょ!講座」での青木さんシーンのカットは、病気に対する配慮だったのかもしれませんね。
(文:Quick Timez編集部)