(※画像はイメージです)
4月21日に放送された『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系列)では「お笑い6.5世代 ガチ悩み相談」で、第7世代の陰に隠れつつあった6.5世代のメンバーとレギュラー評論家の先生方とのユニークなトークが繰り広げられました。
「ホンマでっか!?TV」、中野信子先生に何があった?
この日の『ホンマでっか!TV』の放送は2時間スペシャルということで、「お笑い6.5世代 ガチ悩み相談」と「令和の錬金術師が教える!賢いお金の作り方」の2本立てで放送されました。
毎日テレビで見ない日はないお笑い第7世代に対して、6.5世代とはどこを指すのでしょうか?
番組のゲストにはアインシュタイン、見取り図、さらば青春の光、三四郎の4組、計8人が今抱えている悩みを明石家さんまさんや評論家の先生方に相談していました。
彼らの悩みに的確なアドバイスと時には笑いを交えて応えていく評論家の先生方。
第7世代の躍進で6.5世代は苦労しているのだなぁと応援したくなるのですが、視聴者がちょっと気になってしまったのは、評論家の一人である中野信子先生だったのです。
視聴者の驚きの声というのも、
「中野信子さん、またデカくなったな、いろいろ」
「なんか中野信子さん、今夜はムチムチやなー」
「久しぶりにこの番組見るけど、中野先生ってこんなマダム感モリモリだったっけ??」
などの意見が多く、肌が白いので膨張効果でそのように見えたのかもしれませんが、確かに少しふっくらとされた印象を受けました。
そして、この日の中野先生は綺麗なブルーで少し胸の開いたワンピースを着ていてとても華やかに見えたこともあってか、
「中野信子の胸元が気になって仕方ない」
「今日の中野先生、色気がすごいな」
との声が上がっていました。
確かに、中野先生が動くたびに白く美しい胸元から谷間が見え隠れしていて、6.5世代の真剣なお悩み相談よりも、目がそっちに行ってしまうのも納得です。
見た目で視聴者を惹きつけた中野先生ですが、お悩み相談のアドバイスも認知科学評論家として的確に述べられていました。
「6.5世代がパッとせず、残念な理由はワンフレーズで自己紹介が出来ないからだ」とズバリ。
アンジャッシュの児島さんの「児島だよ!」のフレーズを例に出し、名前を入れた短いフレーズを作ることが効果的だと説明しました。
その後も、「相方のパンチが弱いのは平均顔でその他大勢になってしまっているからだ」とこれまた厳しい意見が炸裂。
EXITはファッションで飛びぬけているし、カズレーザーさんは赤い服という強烈なインパクトで印象に残るように、6.5世代は平均的な普通の顔なのだから他の何かでアピールすべきだと、とても納得のいくアドバイスを送っていました。
中野先生にハマってしまう訳とは?
ここ数年、バラエティーやワイドショーに引っ張りだこの中野先生。
頭の良さが半端なく、上位2%の IQ (知能指数) を持つ人達が参加する国際グループ「MENSA」の元会員だったそうです。
東京大学を卒業されているのは有名ですが、その後は東京大学の大学院に行かれ、フランスの国立研究所で博士研究員として働いています。
現在ではテレビのお仕事の合間に大学の特任教授も務めている中野先生。
そして、彼女の人気の一つが、認知神経科学者という経験を生かして、私達の疑問や悩みを科学的にわかりやすく説明してくれるところにあるのではないでしょうか。
人気の著書では『サイコパス』、『人はいじめをやめられない』、『メタル脳』、『人はなぜ他人を許せないのか?』など数々ありますが、どれも科学的にどう分析されているのか気になる内容ばかりです。
見た目も魅力的で頭脳も明晰で、神から二物を与えられた人間とは中野信子さんのような人の事を言うのでしょうね。
(文:Quick Timez 編集部)
▼中野信子先生の近影
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