(※画像はイメージです)
9日に放送された「幸せ!ボンビーガール」(日本テレビ系列)。
ラーメン屋の店主についての特集が放送されました。
しかし、髪型などが不衛生であるという指摘が多数寄せられました。
一体、どのような放送内容だったのでしょうか。
「ボンビーガール」、ラーメン店の店主に視聴者ドン引き
9日に放送された「幸せ!ボンビーガール」(日本テレビ系列)。
ラーメン屋の店主についての特集が放送されました。
子どもの頃、父親によくラーメンを食べに連れて行ってもらった事からラーメンが大好物になったえりかさん。
ラーメン店を開くために厳しい修行を終えた矢先に病に倒れ、それがきっかけで今のラーメンの味に行き着きます。
トッピングは全て自家製で、麺を含めこだわりの味を追求している姿が映し出されますが、視聴者は出来上がったラーメンよりも前髪やサイドの髪の毛を露わにした姿で調理しているのが気になったよう。
《こだわりの味つくってるだとかアピールする前に、そのしゃれっけ最重視の不衛生な前髪どうにかならんのか》
《まずその前髪のチョロ毛辞めようか。》
《髪が顔にかかってると不衛生に見えるし、何かちょっとギャルっぽい感じが美味しいラーメン作ってくれる感じがしないから。》
《前髪と横髪をしまわないお前は調理場に立つ資格が無い。ラーメンに髪の毛入れる気か? 衛生面でアウトだよ》
《ボンビーガールにでてるラーメン店の従業員の髪がすごい気になってしまう。もちろんアウトな意味で。》
《ゴム手袋のまま髪の毛触ってマスク触ってそのままラーメンの調理してる》
《ボンビーガールのラーメン気になるけど髪の毛しまって!》
など、夢に向かってひた走りな姿勢よりも、調理したものを人様へ出す衛生面の自覚の欠如について、手厳しい意見が殺到しました。
厨房における衛生管理・抑えるべきポイント
どの飲食業にも通じる事かもしれませんが、髪の毛混入を防ぐのは非常に難しいです。
とはいえ、何もしないと髪の毛が混入するので何かしら対策を興じて行くわけです。
対策としては、毎日洗髪する・ブラッシングしてからユニフォームに着替える・着替える時は帽子から着用するなど色々ありますが、中でも大事なものの一つに「帽子は可能な限り頭髪が出ないデザインのものを採用する」というもの。
厨房や調理場に求められるのは、おしゃれやセンスではなく何よりも衛生的である事。
こだわりの味を一人でも多くのお客様に召し上がって頂くためには、まず衛生面に配慮した身だしなみから整えてみてはいかがでしょうか。
(文:Quick Timez編集部)