画像:時事
18日、文春オンライン(文藝春秋)が、お笑いコンビ・霜降り明星のせいやさんにまつわるスクープを報じました。
そのスクープの内容が、オンライン会議アプリ「ZOOM」を使用して下半身を露出したという衝撃的な内容だった事から、ネット上ではざわつく事態に。
LINEのスクリーンショットや、せいやさんの下半身を映し出したZOOMのスクリーンショットなどが出回り、波紋が広がっていますが、その情報を文春に流した相手女性にも批判が殺到しています。
霜降り明星・せいや、ZOOMで下半身を露出…相手女性とのLINEも流出
18日、文春オンライン(文藝春秋)が、お笑いコンビ・霜降り明星のせいやさんにまつわるスクープを報じました。
同誌によれば、今年5月、せいやさんはSNSでナンパしたという既婚女性のAさんとオンライン会議アプリ「ZOOM」でやりとりをしていたそうですが、いきなり下半身を露出するなどのセクハラ行為に及んだそう。
その後、せいやさんに直撃取材をした同誌ですが、そこでは「はめられました!ハニートラップです」と釈明。
しかし、Aさんの主張はせいやさんの主張とは180度異なり、双方の意見は食い違っています。
ZOOMのスクリーンショットなどを確認したりするなど、どちらの主張が正しいのかを検討しておりましたが、結果的にせいやさんが下半身を露出したという事実しか判明しておらず、「ZOOMの利用規約に違反する可能性が高い」と結論付けるまででした。
さらに、相手女性とのLINEのやりとりを記したスクリーンショットなども流出しており、そこにも、せいやさんがハメられたと言わざるを得ないやりとりが残されており、波紋は広がるばかりです。
せいやさんは、2018年にM-1グランプリで優勝を果たし、「お笑い第七世代」の筆頭として、テレビやCMなどにも引っ張りだこの方。
また、今年1月〜3月に放送されていた「テセウスの船」(TBS系列)にも出演をしており、役者としての才能も開花していた矢先のスキャンダルに、ファンも動揺を隠し切れていない様子です。
霜降り明星・せいや、「ZOOMセクハラ」相手の美人人妻へ批判殺到…特定の動きが激化
文春の報道によって、自身の「ZOOMセクハラ」が世間に明るみに出てしまった霜降り明星のせいやさん。
下半身を露出した事は事実だったにしろ、その行為を文春に売り込み、人のプライベートな写真を流出させた相手女性についても、批判が殺到しています。
《せいやは晒されてるのに、女は顔にモザ入れて特定されないようにしてるの卑怯だよ》
《ネタを売る女っていうのが私的には1番大嫌い。美人局も。サイテー》
《完全にファンじゃなくて女として接してるし、旦那いるのに男とZoomしてる時点でアウトでは?》
《A子さんの発言に違和感ありまくり。文春が用意した美人局では?》
《相手の女のがやばすぎん? 既婚者子持ちって隠してたくせに、文春に売るのやばない?》
ネット上ではこうした意見が相次ぎ、せいやさんよりも相手女性への批判が高まっています。
不可解な点が多く、もしかすればせいやさんの主張する通り、これはハニートラップだったのかもしれません。
- 「既婚女性」なのに、せいやさんに近づいた点
- 1回ではなく、2回もZOOMをしている点
- 2回目を誘った際、ハートマーク付きでLINEを送った点
- スクリーンショットを撮影し、事務所ではなく文春に報告した点
上記のような違和感や不信感がある事から、ネット上では批判が殺到しているのです。
また、流出したLINEでせいやさんは、相手女性のことを「上白石萌音ちゃんにそっくりで可愛い」と形容していることから、美人人妻だった事も判明しています。
こうしたハニートラップとも思われる動きを仕組まれた可能性が高いことを受け、ネット上では「せいやだけ晒されて、相手の女が晒されないというのはおかしい」として相手女性を特定する動きも激化しております。
SNSやZOOMなどといったオンラインのツールが発達した現在だからこそ、その取り扱いには十分気をつけるべきでしょう。
(文:服部慎一)