画像:AFP=時事
羽生結弦のプロフィール
名前:羽生 結弦(はにゅう ゆづる)
生年月日:1994年12月7日
出身:宮城県
身長:172㎝
血液型:B
趣味:音楽鑑賞
特技:耳を動かせること
羽生結弦、プロのアスリート。2009 – 2010シーズン、初戦のJGP トルン杯でJGP初優勝。
続くクロアチア杯でも優勝し、JGPファイナルでは史上最年少(14歳)で総合優勝を果たした。
2011年に開催された四大陸選手権ではショート、フリーともに自己ベストを更新する演技で、初出場で銀メダルを獲得。
男子選手としては四大陸選手権史上最年少のメダリストとなった。
2014年、ロシアで開催されたソチ・オリンピック、フィギュアスケート男子シングルの種目において、アジア人初となる冬季オリンピックでの金メダルを獲得。
同年、出場の世界選手権で初優勝し、日本男子シングル種目では、「グランプリファイナル・冬季オリンピック・世界選手権」の主要国際大会3大会を同一シーズンに制覇したのは、男女シングルを通じて史上2人目の偉大な記録となった。
2018年、国民栄誉賞を受賞。
2020年、男子シングル史上初のスーパースラムを達成し、男子史上初となるスーパースラム6冠完全制覇を果たした。
2022年、「決意表明」の場として自ら開いた記者会見にて、今後は競技会への出場はせず、プロのアスリートとしてスケーターに転向し、フィギュアスケートを続けていくことを表明。
音質にこだわるオーディオマニアで、イヤホンを収集している。普段から約50本のイヤホンを用途に応じて使い分けており、もっとも高いイヤホンは自身の耳の型を取った特注品で約22万円のものである。