安藤政信のプロフィール・出演作品

安藤政信

画像:時事

安藤政信のプロフィール

名前:安藤政信(あんどう まさのぶ)

生年月日:1975年5月19日

出身:神奈川県

身長:175㎝

血液型:O型

趣味:写真

特技:野球

安藤政信、俳優高校卒業前にスカウトされ、1996年に北野武監督の映画「キッズ・リターン」で俳優デビュー。

主演を務めた金子賢の同級生・シンジ役での演技が高く評価され、第20回日本アカデミー賞新人俳優賞、第21回報知映画賞新人賞、第34回ゴールデン・アロー賞映画新人賞、第70回キネマ旬報賞新人男優賞など、その年の映画賞を総ナメにする。

同作での最後の試合のダウンシーンは演技ではなく、撮影終了後に実際に医者が呼ばれて控室で処置がされる壮絶なものだった。

その後も、「鉄道員(ぽっぽや)」(1999年)、「バトル・ロワイアル」(2000年)、「サトラレ」(2001年)など話題作に出演。テレビドラマにも出演したが、2001年以降は映画を中心に活動している。

以前は「1年に1本のペースの映画出演が望ましい」と公言していたものの、2006年公開の映画「46億年の恋」のプロモーションの際には少なすぎることを認め、以降は積極的に出演をしている。

2011年、「スマグラー -おまえの未来を運べ-」のアクションシーンでは、「相手が本気でやれなくなってしまう」と思い、あばら骨が折れていることを隠して撮影に臨んだ。

2012年、「東野圭吾ミステリーズ」(フジテレビ系)で13年ぶりにドラマ出演をきっかけに、映画だけでなくドラマにも継続的に出演するようになる。

最近では、「劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命」(2018年)、「るろうに剣心 最終章 The Beginning」(2021年) などに出演。

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