文:Quick Timez

新井祥子のwiki風プロフ!なぜ黒岩町長をはめた?真相や病気について解説!

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群馬県・草津町の新井祥子元町議会議員(以下、新井元町議)が2015年に町長から性被害を受けたと主張していた騒動に関して、新井元町議が全て虚偽の告発であったことを認めました。そこで、虚偽の真相や病気についてまとめていきたいと思います。

 

生年月日

不明(2019年12月時点で50歳

出身地

群馬県桐生市

最終学歴

高崎芸術短期大学

職業

元町議会議員

所属

無所属

 

2019年11月、新井元草津町議が「町長室で黒岩信忠町長から性被害に遭った」と告発し、電子書籍を配信。これを受けて、黒岩町長は「まるっきりの作り話」と容疑を真っ向から否定しました。その後、黒岩町長は新井元町議を名誉毀損で告訴し、3年以上に渡って争っていました。

この間に、町議会では決議を行い「新井元町議の言動は言論の品位に欠ける」として、新井元町議除く11議員のうち10議員全員が除名処分に賛成。一時は除名処分となるも、新井元町議が県に審決を申請したことでこの処分は取り消されます。しかし、その後草津町選挙管理委員会により新井元町議のリコールに関する住民投票が実施されると、9割以上の賛成票が集まったことでついに失職するととなります。そして、昨年10月には新井元町議は名誉毀損と虚偽告訴の罪で在宅起訴されることに。しかし、今年2月「新井祥子元草津町議を支援する会」の会長中澤さんは会の解散を発表。どうやら新井元町議は自らが発行する「しょこたん通信」の中で自身が2019年の電子書籍の内容に従って、虚偽の主張を続けてきたことを認める旨の告白をしたというのです。

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虚偽の真相は逆恨み?

事の経緯はともあれ疑問なのは、新井元町議は何故こんな騒動を起こしたのでしょうか。

新井元町議が初当選したのは2011年のこと。関係者によると、実はこの時当時新井元町議はとある町議会議員の力添えで議会に当選したようなのです。この町議会議員というのが黒岩町長と方針について対立しており、新井元町議も自ずと対立派閥に所属する流れとなります。しかし、町議としての仕事を通して新井元町議は徐々に黒岩町長に惹かれていったようです。

その後、2015年の町議会議員選では落選してしまうものの2019年の選挙に再立候補。この時には、黒岩町長の力添えもあったと言われています。ところが、一部で選挙の際には町長がもともと対立派閥だった新井元町議の当選を阻止するために対立候補に出馬を促したという噂もあり、これが新井元町議の耳に入ったことで好意的に思っていた町長へ疑念が芽生えたのでなないかと言われています。

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精神的な病気の可能性

新井元町議のインタビュー動画を見ると、証言中に目を瞑りながら何度もうなずくような仕草を見られます。当時のことを思い出しているようにも見えますが、それにしても落ち着きがなく不自然な点も多いです。この映像を見た視聴者からも「明らかに普通じゃない」「怖い」などのコメントが寄せられていました。虚偽による名誉毀損はともかく虚偽告訴まで行なってしまうというのはやはり常軌を逸しており、パーソナリティ障害などの精神的な疾患を患っている可能性も否定できないのではないでしょうか。

いずれにせよ、4年もの長きに渡り風評被害に苦しんだ町長と町民たちが1日も早く元の平穏を取り戻せることを祈るばかりです。

(文:Quick Timez編集部)