15日に自身のツイッターを更新したものまね芸人のキンタロー。さん。
「ベストボディジャパン 金沢大会」にて5位に入賞したことを報告しました。
「超絶産後太り」からの一念発起し、磨き上げられた肢体には称賛の声が続々と寄せられ大反響となりました。
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キンタロー。引き締まった美ボディを披露
15日に自身のツイッターを更新したものまね芸人のキンタロー。さん。
この日、キンタローさんは「ベストボディジャパン5位入賞」と優勝カップの絵文字を添えた上で「自己満写真みてください」と、ステージ上でポーズをとっている写真を複数枚投稿しました。
同日、自身のインスタグラムにも同内容を投稿しており、自身の持ちネタである「フライングゲット」の文言を入れ、テレビ番組の企画であったことや「超絶産後太り」からの一大決心だったことを明かし、エクササイズや健康的な食事にシフトした苦しい日々を回顧。
しかし、周囲の支えもあり手にした栄冠に感謝を綴り、フォロワーからは
《現役時代の体型》
《忙しい中結果を出す!芸人さんって本当アッパレ》
《社交ダンスされてる方の立ち姿はやっぱり違います》
《かっこいい体》
《お子さんがいらっしゃるようには見えない》
など、大絶賛の書き込みが殺到し、大反響となりました。
キンタロー。、何度も挫折した産後ダイエットを見事成功させる
キンタロー。さんは1981年生まれの41歳。
2020年1月と2021年12月に女児を出産しており、年子ではないものの2歳差育児の真っ最中です。
元AKB48の絶対的エースで女優・前田敦子さんのものまねでブレイクしたキンタロー。さんですが、前田さんはキンタロー。さんについて「ダンスも私より上手い」と言及したことも。
それもそのはずで、キンタロー。さんは大学生時代から競技ダンス部で活動し、同学年の男子と組んで出場した社交ダンスの全国大会で第4位に入るほどの腕前の持ち主でした。
大学卒業後には社交ダンスの講師を務めたほか、世界大会の日本代表の座を勝ち取るほどの実力だったことが明かされています。
テレビ番組の企画でも社交ダンスに励み人気を博したことを記憶している読者もいることと思いますが、世界選手権では決勝には手が届かなかったものの、日本人最高位の8位に入るなど、その実力は折り紙付き。
仕事に子育てにと多忙な毎日の中、今回の出場はテレビ企画としてキンタロー。さんに持ち込まれました。
「目標があれば頑張れる」と心を燃やし、厳しい食事制限や筋トレはもちろんのこと、子どもが寝入った後にほぼ毎日、有酸素運動やエクササイズのトレーニングに励んだ末に掴み取った今回の入賞ですが、こんがりと日焼けした肌はとても健康的でバランスの取れたスタイルです。
堂々としたポージングやその笑顔には自信が漲っており、トレーナーや支えてくれた周囲への感謝を述べたキンタロー。さん。
2022年8月に、何度も挫折していた産後ダイエットに本格的に取り組むことを報告していましたが、見事な結果は多くの人を勇気付けたようです。
(文:Quick Timez編集部)
キンタロー。
ベストボディジャパン5位入賞🏆
┐( ∵ )┌フライングゲット!!
自己満写真みてください🙇🏻♀️ pic.twitter.com/Q29BdEtpbD— キンタロー。🌎 (@Kintalo_) May 15, 2023