文:Quick Timez 編集部

元フジの看板アナ・大橋マキさん、現在の姿に驚きの声!22年ぶりにバラエティ番組に出演

日本テレビ
画像:時事通信フォト

7日に放送された「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)に、元フジテレビアナウンサーでアロマセラピストの大橋マキさんが出演。

22年ぶりのバラエティ出演に、視聴者から反響が寄せられています。

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大橋マキさん、22年ぶりのバラエティで見せた変わらない姿

7日に放送された「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)に、元フジテレビアナウンサーでアロマセラピストの大橋マキさんが出演。

今回は『転職して人生はどう変わった?セカンドキャリア有名人SP』と題し、MCでお笑い芸人の明石家さんまさんを中心にトークを展開しました。

序盤のゲスト紹介の場面で、「大橋(在籍期間)短かったよな?フジテレビ。」と、さんまさんに話を振られ、大橋さんが「2年お世話になりました。」と答えると、スタジオは驚きの雰囲気に。

「インパクトがあって、フジテレビのイチ押しのアナウンサーやったのが。そっから今何やってんねん?」と問いかけられると、大橋さんは「アロマセラピストとして、季節の香る商品を作ったりとか。空間演出をしたりとか。あと、地元が三浦半島の葉山町なんですけど、そっちの方でお年寄りの方と一緒に庭づくりを請け負う法人を運営しています。」と現在の活動を紹介。

また続けて「それ誰の影響でそういうコースに行ったの?」とキャリアチェンジのきっかけを聞かれると、大橋さんは「誰の影響で…」と旦那さんなどではないと否定しながら考え、「私は背中の病気をしたことがあって。母にタッチングをしてもらったら…」と経緯を説明していました。

すると話途中で「あ〜そういう話になる?やめてくれない?笑いにつながらないから。」とイジりながら話を止めるさんまさん。

しかしこれにめげることなく、「さんまさん!今日アロマをさんまさんに作ってきました。」と続ける大橋さんに、スタジオは拍手喝采で大盛り上がり。

しかも特製のおもしろくなれるアロマということで、さんまさんは「出た!おもしろくなるアロマ。とうとう手に入れました!」と嬉しそうに言うと、スタジオからは「さらにおもしろくなるの?」「もう十分!」「それ以上やめてください!」などと悲鳴が。

「もしよかったらシュッと(スタジオに)まいて」と大橋さんに提案されるも、「だめだめ!こいつらにはかけられない!」と断言し、スタジオは爆笑に包まれました。

大橋さんの22年ぶりのバラエティ出演に視聴者からは、

《大橋マキアナ好きだった!今はアロマセラピストさんなの! 笑顔が可愛い》

《大橋マキさん久しぶりにテレビで見た〜2年だけアナウンサーだったのね。笑った顔が可愛くて好きだったなぁ》

《大橋マキさん久々にテレビで拝見した。愛嬌ある笑顔、変わらないままですね。》

《大橋マキ、かわいいな〜!全然変わらないじゃないか》

《大橋マキさん46歳かー!でもおキレイね。》

などと、ずっと変わらずかわいらしい姿に多くの反響が寄せられました。

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大橋マキ、気になるフジテレビ退社理由

大橋さんといえばフジテレビの在籍期間は2年と短かったものの、圧倒的人気を誇ったアナウンサーです。

1999年にフジテレビに入社し、2001年に退社後、植物療法を学びにイギリスへ留学、IFA認定アロマセラピスト資格を取得。

帰国後、就職活動中に数々の有名CMを手掛ける志伯健太郎さんと知り合い結婚し、現在は2児のママとしてアロマセラピストやCM出演、庭づくりの法人運営など活躍の場を広げています。

気になるフジテレビの退社理由は、いろいろな噂がありますが、心身の不調と大橋さんは告白しています。

「取材で見聞きしたことを自分の言葉で伝えたい」という思いがあり報道志望でアナウンサーになったものの、入社後の仕事はバラエティやスポーツ番組などが中心で、その役割を自分で受け止めて消化することができず、とうとう、番組を終えてアナウンス室に戻るエレベーターの中で、涙が静かにあふれてしまい、心が限界だったのかもしれないと当時を振り返っていました。

また脊柱側湾症の持病があり、これも退社の原因ではないかと言われています。

辛い過去を乗り越え、今は地元葉山で幸せに家族と暮らし、留学時に学んだアロマや植物療法を活かし様々な活動をされている大橋さん。

今も保ち続ける美しさの秘訣は、充実した日々のおかげかもしれません。

(文:Quick Timez編集部)