文:服部慎一

丸山大輔容疑者の不倫相手とは誰?過去には「美しい女性が欠かせない」と発言していた

丸山大輔

画像:時事

・28日、妻の丸山希美さんを殺害したとして逮捕された長野県塩尻市選挙区選出の長野県議会議員・丸山大輔容疑者。

・実は、不倫相手との交際をめぐりトラブルとなっていたことが明らかとなりました。

・丸山大輔容疑者の不倫相手とは一体誰だったのでしょうか。

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丸山大輔容疑者のwikiプロフィールと経歴

妻の丸山希美さんを殺害した容疑で逮捕されてしまった丸山大輔容疑者。

その経歴はどのようになっているのでしょうか。

名前:丸山 大輔

生年月日:1974年8月11日

職業:長野県議会議員

出身:長野県塩尻市

丸山大輔容疑者は、自民党所属で長野県議会議員2期目。

地元である塩尻東小学校を卒業後に、塩尻中学校を卒業。

その後は、長野県立松本深志高校に進学し、代々木ゼミナールの本部校で勉強に励み、慶應義塾大学の経済学部に進学をするという経歴を持っています。

また、東京で会計士の勉強中だった丸山大輔容疑者ですが、「笑亀酒造株式会社」の先代社長の急逝により、2002年に笑亀酒造の社長に就任するなど杜氏や社長としての経歴もあります。

酒造りとしては、2011年4月のIWC(ワイン・酒の国際的に最も影響力のある品評会)において同社の「手造り純米酒」が銀賞を受賞するなどと貢献。

当時は、「売ることと比べるとはるかに、お酒を造ること自体は楽しいことです。酒造りは子育てみたいなところがあり、計算しつくせない」と、酒造りに対しての思いを吐露していました。

酒造会社の社長として地域社会に貢献をしたのち県議会議員となり、二期目として現在まで職務を全うしてきました。

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丸山大輔容疑者が不倫!妻の丸山希美さんとは別に不倫相手がいた

妻の丸山希美さんを殺害したとして逮捕されている丸山大輔容疑者ですが、その後の調べで希美さんとは別の女性と交際(不倫)をしていたことが明らかとなりました。

事件当時、不倫相手と交際をしていたという丸山大輔容疑者。

しかしながら、以前より複数の女性と交際していたのだそうで、妻殺害の動機は女性関係をめぐるトラブルだったのだとか。

昨年9月29日の未明、長野県長野市内で複数の同僚議員と共に会食をしていた丸山大輔容疑者は、同日、長野市内にある議員会館に宿泊したと説明していた一方で、捜査関係者の話によれば事件直前に丸山容疑者のものとみられる車が長野市から塩尻市内に移動しており、ナンバープレートが折られた状態だったそう。

これは、Nシステムと呼ばれる長野県警の自動車ナンバー自動読み取り装置からの追跡を避ける目的があるとされており、これが事実であればアリバイはほぼ崩れることでしょう。

自身の不倫が妻の丸山希美さんに指摘されたことを受け、逆上して殺害したとなれば最悪の行動です。

議員としてあるまじき行為にネット上からは、

《殺害理由が、不倫を巡るトラブルというわけか。人殺しなんて犯してしまったらすべてを失う事がなぜ分からないのか》

《夫が当初から怪しいとは思ってはいたけど、結局よくあるパターンの不倫による夫婦関係のもつれからっぽいですね。》

《もし実行犯なら、この期に及んで容疑を否認しているのはかなり悪質な凶悪犯です》

《まだ、犯行が確定した訳ではないが、もししたとしたら今時、女性問題で夫婦が揉めたから計画的に妻を殺すなんて、例え逃げおおせたとしても何の利益にもならない》

《このニュースを聞いて大抵の人は“女性関係“だろうとピーンと来たのではないでしょうか?》

などのコメントが寄せられています。

丸山大輔容疑者の不倫相手とは誰?

女性関係をめぐるトラブルにより殺害を犯してしまった可能性のある丸山大輔容疑者の不倫相手とは誰だったのでしょうか。

地元で偏差値1位の名門高校である松本深志高校出身かつ、名門の慶應義塾大出身の丸山大輔容疑者は、容姿端麗でなおかつ家業の御曹司というハイスペックを有しています。

そのため、地元ではモテることが容易に想像されますが、県議会議員である以上は不倫などは絶対に避けるべきだったことは言うまでもありません。

不倫相手が地元の方なのか、それとも県外の方なのかは分かりませんが、奥さんにバレていたとなれば、DMのやり取りやSNSでの裏アカウントの運用などを通じて知り合い、スマホからバレてしまった可能性も。

一方、丸山大輔容疑者はかつて応じたインタビュー内で「好きな女性を見極めるポイントは?」という質問に、「尻、足、うなじ。」と回答。

「生活に欠かせないものは?」との問いには、「美しい女性です。生活というか人生に欠かせません。」などと語っており、根っからの女性好きだったことが伺えます。

丸山大輔容疑者の不倫によるトラブルが原因だとされる今回の事件、不倫相手の女性はどのような心境なのでしょうか。

(文:服部慎一)