画像:時事
・11月20日放送の『誰も知らない明石家さんま』(日本テレビ系)に、立憲民主党所属の参議院議員・塩村あやか議員が登場。
・『恋のから騒ぎ』(日本テレビ系)に出演していたころからの変化を告白し、話題になっています。
「現在は事実婚でパートナーがいる」イヤな女・塩村あやかの現在
第8弾を迎えた『誰も知らない明石家さんま』。
今回は、さんまさんがMCを務めた伝説の番組『恋のから騒ぎ』が一夜限りの復活、「恋のから騒ぎ同窓会」ということで、過去に出演した女性出演者が集結しました。
その中に14期のメンバーとして2007年に出演していた、参議院議員・塩村あやか議員も登場。
番組出演当時は、通称「イやな女」として嫌われキャラを担っていた塩村議員。
今回はその後の恋の結末について明かしました。
塩村議員は現在、年上の男性と籍は入れずに事実婚の状態であるそう。
現在パートナーと別居中とのことで「結婚したらええやないか」と尋ねるさんまさんに、塩村議員は、「そんな簡単じゃないんですよ、この仕事」と若干キレ気味に反応。
これにはさんまさんも「すいません」とタジタジ。
また、塩村議員は籍を入れない理由として選択的夫婦別姓支持の考えが根底にあるそうで、「私は40年以上塩村あやかで生きてきたんですよ。だから名字を変えるという選択肢はないんですよ。私はずっと塩村あやかでいたい」と力説。
続けて塩村議員はさんまさんに、「選択的なんです。強制的ではないんです。分かります?」と尋ねると、さんまさんは塩村議員に圧されてまったような声で「分かりません」と回答。
さらに「僕はすぐ別姓に変えられた男ですからね」と、自身の経験を交えたボケでスタジオの笑いを誘いました。
「変わらずイヤな女」塩村あやかに視聴者から批判の声多数
恋のから騒ぎ時代と変わらぬやりとりで、番組を盛り上げた参議院議員の塩村あやか議員。
今回も当時と変わらぬ強気の姿勢で、さんまさんをタジタジにしていました。
そんな姿に視聴者から、批判的なコメントが集まっています。
《から騒ぎの頃から糞すぎてワロタ》
《恋のから騒ぎ同窓会に、塩村あやかが出てる。イヤな女なのは変わらないね》
《塩村あやかってから騒ぎ出てた時からイヤな女だったんだなと再認識》
《バラエティで夫婦別姓を語るのは違う。空気読め》
など、批判的な声が多数寄せられました。
視聴者からすると、政治家としてのスタンスをバラエティ番組に持ち込むことに違和感を覚えたのでしょう。
(文:Quick Timez編集部)