画像:時事通信フォト
8日に放送された「TOKIOカケル」(フジテレビ系列)。
俳優の安田顕さんが出演し、プライベートなどを明かしました。
安田顕、プライベートでは晩酌を欠かさず「安田け〜ん」にどハマり
8日に放送された「TOKIOカケル」(フジテレビ系列)。
俳優の安田顕さんが出演しました。
1日のルーティンを教えて欲しいという話題になり、安田さんは「晩酌が欠かせない」と明かし、最近はYouTubeの「亀田史郎チャンネル」にハマっていると語り出します。
その中に、タレントで美容家のIKKOさんを真似て「どんだけ〜」と言っている箇所が「安田け〜ん」と聞こえてくる様になり、もし言っていたら嬉しいというエピソードを持ち出します。
実際にVTRが流れますが、倍速を遅くして4度も5度も繰り返し放送。
スタジオでは「聞こえない」、「晩酌してる時に観てるから面白いだけ」と、取りつく島もありません。
しかし、視聴者からは
《ヤスダケ〜ンて聞こえるよw》
《幻聴かと思ってたけど確かに聞こえる》
など、視聴者の反応は上々です。
クセになった視聴者からの書き込みが寄せられました。
普段は無口だが、笑わせる術は超一流の安田顕
演劇ユニット「TEAM NACS」のメンバーで、映画やドラマの名バイブレーヤーとして大活躍中の安田さん。
作品で演じる役柄へのイメージも手伝い、陽気なキャラと思いきや友達もおらず、ずっと黙っていられると意外な一面を明かし、共演したTOKIOメンバーを驚かせます。
ターニングポイントを聞かれ、「いまだに実感がない」と謙遜しながらも、群馬県高崎市を仕事で訪れた際、すれ違う人のそれこそ老若男女全員から「安田顕さんですよね」と、フルネームで呼びかけられたことがあったそうで、「群馬県高崎市に住もうと思ったくらい」と笑わせます。
「(安田さんの出身地である)北海道でも東京でもない現象が群馬県高崎市にだけあった。あれはいまだに謎なんですよ」として、MCの国分太一さん(TOKIO)が「群馬県高崎市の役をやったとかは?」と聞くも「まったく関係がないです」と言い切るなど、本来は無口ながらも、さすがの話術を披露し、視聴者は唸りっぱなしだった様です。
(文:Quick Timez編集部)