画像:時事
デビューシングル「スタンドバイミー」の先行配信を開始しアーティストデビューを果たしたナインティナイン・矢部浩之さんが9日、「スッキリ」(日本テレビ系)に登場。
すると、同番組のナレーション「天の声」を担当する南海キャンディーズ・山里亮太さんのある失態を暴露する事態が。
南海キャン山里、ナイナイ矢部に過去の『失態』を暴露される
9日、今年10月にアーティストデビューを果たしたナインティナイン・矢部浩之さんが登場した「スッキリ」(日本テレビ系)。
その放送中、ナレーション「天の声」を担当する南海キャンディーズ・山里亮太さんが過去に犯したある「失態」を暴露するシーンがありました。
この日、デビュー曲「スタンドバイミー」を生歌披露した矢部さん。
パフォーマンスが終わるとボイストレーニングを重ね、歌唱力が別人のように上手くなったことに加藤浩次さんからをはじめ出演者から驚きの声が上がりました。
さらに、直後のコーナーを担当する山里さんも「天の声の友達の山ちゃんも昔一緒にカラオケ行ったことありますけども」と矢部さんのこれまでの実力を知っているとして「めっちゃくちゃ上手くなってるって言ってます。後ろで」と、「設定」を守りつつ賛辞を送りました。
すると、べた褒めされた矢部さんは「覚えてる?山ちゃんの友達」、「一緒に飲みに行ってカラオケして、めちゃめちゃ飲んだんだもんな山ちゃんも」とその当時の思い出を掘り返し、そして「で、飲み過ぎて人生で初めて仕事トチッてんな?」と山里さんの遅刻に言及したのでした。
これには加藤さんも「え?あの時か!『スッキリ』遅れた時?」と思わず大声に。
矢部さんから思いもよらぬ暴露を受けた山里さん。
「それ違うそれ違う!」と「スッキリ」の遅刻ではないと否定しつつ「『それ違うそれ違う』ってどんだけトチッてるんだよアイツ」と自身にツッコミを入れていました。
「懐かしい」山里の遅刻に視聴者思い出し笑い
「スッキリ」に登場した矢部浩之さんから過去の遅刻を暴露を蒸し返されてしまった山里亮太さん。
その後、度々山里さんが遅刻している様子に「たまにやるねんな」と矢部さんが声を漏らすと、山里さんは「いやでも1回、たった1回だけよ?」と慌てて弁明していました。
すると、突如遅刻を暴露された山里さんに対し番組を観ていた視聴者が反応。
《天の声の友達、遅刻蒸し返されてて笑うw》
《ここまで歌唱力の話だったのに、友人の山ちゃんタジタジのなってるじゃん》
《天の声の親友の山ちゃんの遅刻懐かしいw》
などと、遅刻を懐かしみ笑ってしまう視聴者が続出したのでした。
「山里さんは度々遅刻をするイメージがあります。以前出演していた番組では大阪府内に11時集合のところ12時に東京にまだいて8時間遅刻したこととかありましたよね。ただ中にはタクシーの運転手が行き先を間違えてなど不可抗力のケースも多々ありましたから運が悪いというか持ってるというか…」(ライター)
遅刻の過去を掘り起こされてしまった山里さん。
しかし笑い話になっているところを見ると、「持っている」ということなのでしょう。
(文:有馬翔平)