(※画像はイメージです)
人気声優の鬼頭明里さんが16日、自身のTwitterを更新。
彼氏として報道された同じく声優の保住有哉さんとの関係について、言及をしました。
人気声優・鬼頭明里、保住有哉との交際報道を謝罪
人気声優の鬼頭明里さんが16日、自身のTwitterを更新。
「一部報道に関しまして、事務所に報告した通り、 保住さんは仲の良い友人の一人です。」とつづり、自身をめぐる交際報道に言及をしました。
鬼頭さんは、アニメ「ラーメン大好き小泉さん」の中村美沙役や、「私に天使が舞い降りた!」の姫坂乃愛役など、数多くの作品に携わってきており、中でもその名を有名にしたのが「鬼滅の刃」の竈門禰豆子役。
主人公の妹役ということで、作品の大ブームも相まってブレイクをした鬼頭さんは、若手声優の中でも不動の人気を誇っています。
そんな鬼頭さんをめぐり先日、一部メディアによって同じく声優の保住有哉さんとの交際報道がスクープされました。
これを受けてのTwitterでの釈明。
鬼頭さんは「この度はご心配をおかけし、またお騒がせしてしまって申し訳ございません。 私としては引き続き、声優としてのお仕事を真摯に頑張っていけたらと思っておりますので、今後ともどうぞよろしくお願いします。」と、ファンや関係各位に謝罪をしていました。
これにはファンからも、
《鬼頭さんが気にすることはなにもありませんよ。何があろうと僕らは変わらず鬼頭明里さんを応援しますから》
《幸せならそれでいいじゃないですか!!》
《気にしなくていいですし、普段どおり過ごしてればいいと思います!これからの活躍を祈ってます!》
など、激励コメントが寄せられています。
なお、一部のファンからは誹謗中傷などが寄せられていますが、これは鬼頭さんのルックスが抜群にいいことから、アイドル化して応援をしており、それがきっかけで一部のファンが交際報道に激怒したのだと思われます。
鬼頭明里の彼氏として報道された保住有哉とは?お揃いの指輪を着用し結婚匂わせの可能性も
自身のTwitterにて、報道された保住有哉との関係を明確に否定をした鬼頭明里さん。
保住さんとは仲の良い友人とのことですが、どのような人物なのでしょうか?
保住さんは、アニメ「ドリフェス!R」の日高なな緒役や、「回復術士のやり直し」のケヤル役を演じていることで知られる声優で、映画吹き替えやゲームのCVなどを担当することも。
そんな保住さんと鬼頭さんですが、ネット上の情報に詳しい芸能記者によれば、匂わせ行為をしていた可能性もあるとのこと。
「7月25日に鬼頭さんは自身のTwitterを更新しており、そこで北海道で行われた舞台挨拶の様子を公開しています。その写真で鬼頭さんは右手にピンキーリングを付けているのです。一方の保住さんも8月14日に自身のTwitterを更新。『小指がたっとる』とつづりながら、左手にピンキーリングをはめていたのです。同じゴールドの指輪だったことから、これが匂わせ行為だった指摘が上がっています。」(芸能記者)
▼鬼頭さんのピンキーリングの様子
北海道での舞台挨拶ありがとうございました‼️✨
久々に皆さんの前で鬼滅トークができて楽しかったです!
北海道なまら好き!!!☺️
下野さんの無茶振り…めちゃくちゃだったな……(笑) https://t.co/tjUBMl5nsR pic.twitter.com/Fasjv27kL0— 鬼頭明里 (@kitoakari_1016) July 25, 2021
▼保住さんのピンキーリングの様子
ブロマイドの通販始まってます
買えてないかたはぜひ小指がたっとる#えちぷら https://t.co/7n8aD3HRWM pic.twitter.com/Se4QcYU59d
— 保住有哉 (@yuya_hozumi) August 14, 2021
右手の小指は表現力を高め、自分の魅力をアピールするためにあると言われています。
つまり、右手にピンキーリング着用した場合、自信がついたり能力が今以上に引き出されたりするという効果が期待できます。
片想いの方は右手に着用をするのだとか。
一方、左手の小指は数少ないチャンスを引き寄せ、願いを叶えるとされる指として知られているため、恋人との関係を確かなものにしたい場合に着用するのが良いとされています。
お揃いの指輪をつけているか分かりませんが、指輪の匂わせの直後に交際報道が出てしまったため、ネット上では疑心暗鬼になる人も少なくありません。
現に、ネット上からは
《お揃いの指輪って完全に匂わせじゃねーか》、
《鬼頭明里の匂わせエグくて笑った》、
《鬼頭明里さんみたいな人でも匂わせするんだ…なんだかなぁ》
などの声が寄せられており、波紋が広がっています。
また、鬼頭さんが描いたイラストが保住さんの姿ソックリだったことから、これに対しても匂わせを勘繰る人も。
仲の良い友達同士であっても、お揃いの指輪をすることはあるのかもしれません。
(文:服部慎一)