画像:時事
9日に放送された「チマタの噺」(テレビ東京系列)。
女優の吉岡里帆さんが出演しました。
京都府出身ということもあり、MCの笑福亭鶴瓶さんと関西弁を交えながらトークを繰り広げた所、視聴者から様々な反響がありました。
一体、吉岡さんは番組内でどのような姿を披露したのでしょうか。
吉岡里帆、京都弁ポロリで視聴者大興奮
9日に放送された「チマタの噺」(テレビ東京系列)。
女優の吉岡里帆さんが出演しました。
自身の出演した役名で呼びかけられて感動したエピソードを披露した吉岡さん。
京都、大阪を舞台にしたNHKの連続テレビ小説「あさが来た」で、吉岡さんは演じた役名「宜(のぶ)ちゃん」として声をかけられたことがあったとか。
吉岡さんはロケ地近辺の「大阪の谷町四丁目で声をかけられて…」「『出てるねー』っていうので(声をかけられた)」と、関西弁交じりに話します。
2人は関西出身ということもあり、トークが繰り広げられる中うっかり京都弁が出てしまう吉岡さんの姿に、視聴者らは
《チマタの噺を見て、吉岡里帆の印象が、180°変わった》
《吉岡里帆ちゃんの京都弁はいいなぁ。彼女の地元の方言と言えなかなか聞く機会がないからこれはかなり貴重な番組だ》
《吉岡里帆思ったより訛っててかわいいな》
《吉岡里帆さんが関西弁で話してて、完全に惚れてもうた。京都出身なのね》
《京都弁のイントネーションが出ている吉岡里帆さん 萌え萌え萌え萌えやねぇ~》
など、吉岡さんの方言で話す姿にメロメロになってしまう視聴者が続出しました。
過去にはCMで京都弁を披露し「あざとい!」の声が殺到したことも
吉岡さんが「綾鷹」のCMに初めて出演した2017年3月。
吉岡さんが披露した京都弁が大好評で、その後に出演した4作すべて京都弁を駆使した作りのCMとなりました。
当時放送されたこのCMは、大絶賛の声が上がった一方で「あざとい!」という吉岡さんと京都弁の組み合わせに、嫉妬のあまり歯ぎしりをした視聴者も少なからずいたようです。
京都出身なので、京都弁のイントネーションはばっちりであざとさやわざとらしさはないはずですが、元々が男性ウケ抜群の吉岡さんだけに「モテる方言第1位」と言われる京都弁を使ったのが「あざとさ」を醸し出してしまったのかもしれません。
京都出身で京都弁を使い不評を買ってしまったのはなかなか難儀でしたが、今回はノックアウトされた視聴者が多かった模様。
バラエティ番組に出演し、「京都弁を披露してほしい」と言われると緊張してしまうと明かしたこともある吉岡さん。
滅多に聞かれない吉岡さんの方言が聞けた貴重な放送回となりました。
また是非、京都弁を披露して頂きたいものです。
(文:Quick Timez編集部)