文:有馬翔平

ジャガー横田の息子、2年ぶり『スッキリ』出演で視聴者騒然「生意気」「品位とか常識を疑う」

日本テレビ
画像:時事通信フォト

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「Yes,We Can」というオバマ米元大統領のモノマネで一世を風靡したデンジャラス・ノッチさん。

ノッチさんの娘である叶望さんの私立中学受験チャンレンジに昨秋から密着取材を行っている「スッキリ」(日本テレビ系)で、過去同企画に参加したあのタレントの息子が登場しました。

しかし、過去の映像とはまったく異なる容姿に番組MCの加藤浩次さんもあ然。

番組の視聴者からも「何があった?」と動揺が広がっています。

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ジャガー横田の息子・大維志、久々の登場に加藤浩次も絶句「グレたなって」

5日、お笑いコンビ「デンジャラス」のノッチさんの娘である叶望さんが将来の夢のために私立中学受験に挑戦する様子に取材を行ってきた「スッキリ」(日本テレビ系)で、最終回直前に過去同企画に参加したあの人物が登場しスタジオを驚かせました。

タレントの子供が中学高校受験にチャレンジする様子を伝えている「スッキリお受験企画」。

その3弾目となる今年は、オバマ米元大統領の「Yes,We Can」というモノマネでブレイクしたノッチさんの実子に密着することに。

中学受験の勉強を開始してから数か月、新型コロナウィルスの影響に戸惑いながらも1月に受験した併願校には見事合格をもぎ取るなど、上々な滑り出しで本命校の受験に臨みました。

この日、近日放送予定の最終回の前にあの人物からエールが送られた様子を放送した同番組。

叶望さんが「憧れの人」とも口にしていたその人物の正体とは、2年前に同企画に参加したタレント・ジャガー横田さんの息子、大維志さん。

髪の毛をブルーに染め上げ以前と容姿が異なる大維志さんは「本当に心臓バクバクでした」と自身が受験した際の心境を振り返り「それを乗り超えるには恐怖心を忘れるくらい勉強した」とアドバイスを送りました。

そして「家だとリラックスしていい点数が取れるんですけど、学校での本番だと緊張して上手くいかない」という叶望さんの悩みに対しても「『俺はイケる俺はイケる』と口に出す、心に思うんじゃなくて。『俺は勝てる』と思えば心も自然とそうなる」と助言。

一方、共に映像に登場した母のジャガー横田さんも「どんどんわがまま言って、支えてもらえばいい」、「でも最後乗り超えるのは自分だけ。努力はしないと後悔は残る。努力をしたら後悔は残らないからさ」と、中学受験の経験者として叶望さん、そしてノッチ夫妻を激励しました。

大維志さんらの言葉に「色々と勉強になった」と笑顔をこぼした叶望さんは、その後本命校受験に臨み「落ち着いていつも通り頑張ってきます」と会場へ向かっていきました。

スタジオで叶望さんとノッチ夫妻の奮闘を観ていた番組MCの加藤浩次さんは「燃え尽きたら合格も不合格もカス。大差はないないんだよ。努力したその過程が大事」と頷き、一方で以前と面影のない大維志さんについても「『あーやったなグレたな』と思ったけど、言葉聞いていると全然成長しているよ」とまるで自身の子供の成長を見届けたようにしみじみと語りました。

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ジャガー横田の息子の激変ぶりに視聴者はあ然…「生意気そう」

ジャガー横田さんの息子である大維志さんがおよそ2年ぶりに登場した5日の「スッキリ」。

本命校を受験する叶望さんへエールを送りましたが番組を観ていた視聴者は、やはり大維志さんの激変ぶりを受け入れられなかったよう。

「ジャガー横田の息子がオラついてて笑ったwww」

「これがあのジャガー横田の息子か…大きくなったな色々と」

「は?なにこれ?ジャガーさん好きだったんだけど、これはねーよ。本人の自由かもしれないけどちょっとこれは品位とか常識を疑う」

「スッキリじゃなくてガッカリだわ…これを許してるジャガー横田もどうかと思うよ」

「おまえ本命落ちてるじゃねーかとツッコみを用意していたけど、あまりの見た目の衝撃に言いたいこと忘れてしまった」

「すげー生意気そうな感じがしてて無理やわ」

などと否定的なコメントが多数寄せられました。

かつて受験企画に挑戦し、しかし結果本命校には不合格だった大維志さん。

その失敗から学んだことについてコメントでもあれば状況は変わったのかもしれません。

(文:有馬翔平)