画像:時事通信フォト
俳優の黒沢年雄さんが、27日、自身のブログを更新。
日本学術会議をめぐり、持論を展開しました。
この黒沢さんの持論に対して、ネット上では称賛の声が上がっております。
黒沢年雄「日本人として…間違っていないと信じています」日本学術会議をめぐる発言が話題に
俳優の黒沢年雄さんが、27日、自身のブログを更新。
日本学術会議をめぐり、持論を展開しました。
黒沢さんは、日本学術会議が軍事研究をすることについて、たとえ自衛目的であったとして、間違っていると否定的な意見。
同ブログ内では「一部の学術会議の方々の話を聞いているが、バカな僕より、バカな方がいる。」と冒頭部分でつづりました。
加えて、「軍備以外に、科学的な方法が必ずあるはず。ぞれが学術会議の使命ではありませんか?」と学術会議の使命についても触れ、さらに、以下のように言及。
貴方方の優れた思考を使えば必ず出来ます…。
中国、北朝鮮は話し合いでは、絶対に解決しません…。 根本的に思想が違うのですから…学術会議の一部の方の思想が…そちら寄りにしか見えません。
僕とは教養が違うかも知れませんが…。 僕の思想は日本人として…間違っていないと信じています。
自分の思想は間違っていないことを強調しました。
黒沢年雄の発言をめぐり、称賛の声
日本学術会議をめぐる持論を展開した黒沢年雄さん。
この発言を受けて、ネット上から様々な意見が寄せられておりますが、そのほとんどが称賛の声です。
《黒沢さんはバカじゃないことがわかった》
《よくぞ言ってくれました!》
《黒沢さんは非常にバランス感覚の良い方ですね〜》
《これが普通の感想でしょうね》
《その通り。話し合いで解決できるのであれば学術会議のメンバーと野党が北朝鮮に行って拉致被害者を取り戻してきてください》
《間違っていない、その通りだと思う》
などの意見が相次ぎました。
話し合いで解決をするのであれば、様々な問題はとっくに解決をしているはずです。
黒沢さんの意見は、至極真っ当といっても過言ではないでしょう。
(文:服部慎一)