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今年5月、愛知県内のスーパーで陳列された商品を会計前に開封・飲食したとして逮捕された「へずまりゅう」こと原田将大被告。
先週22日にTwitterを更新し、「一日でも早く社会貢献がしたい」とつづりましたが、東京スポーツの報道によってその社会貢献の内容が明らかに。
迷惑YouTuber・へずまりゅう、『号泣謝罪』&『格闘技進出』の可能性が明らかに…
今年7月、窃盗容疑で逮捕され世間の注目を浴びたYouTuber・「へずまりゅう」こと原田将大被告。
今月半ばにはアパレル店の店員に罵声を浴びせた容疑で大阪府警に逮捕され、再び世間の注目を浴びている同被告が、東京スポーツの取材によって「格闘家転向」の可能性が明らかに。
先週22日、およそ3ヶ月ぶりにTwitterを更新した原田被告は「一日でも早く社会貢献がしたい」と投稿、しかしその後投稿を削除したことから批判を招いていました。
同紙ではこの件について原田被告の関係者を直撃、「号泣して謝罪していた」と投稿の内容が本心であることを突き止めると、また「格闘界」へ進出する可能性も報じました。
高校、大学とレスリング部に所属していた原田被告。
以前には「高校時代は毎日殴り合いをしていました」と投稿していることからも、転身は濃厚だと考えられています。
「格闘技をバカにするな!」批判噴出!あの著名人からもクレームが
原田将大被告の格闘界進出の可能性が報じられると、SNSを中心に批判が殺到。
「いくらなんでも格闘家をバカにしすぎ……格闘関係者に謝罪すべき」
「考えがぶっ飛んでてもはや笑えるわ」
などと多数のコメントが寄せられています。
また、タレント・フィフィさんもこの件について言及。
「不祥事芸能人が安易に”介護の道”のと同じで、『格闘技をバカにするな』的な批判がある気がする」と、近年不祥事を起こしたタレントと比較して冷静な分析を投稿していました。
ただ、批判がある一方で「格闘家になってボッコボコにされてほしい」という意味合いで進出自体を押す声もあり、原田被告の動向に再び注目が集まりそうです。
(文:有馬翔平)