画像:AFP=時事
15日に放送された「スッキリ」(日本テレビ系)。
同番組に出演した俳優・仲野太賀さんが、「スリルを味わう」ためについやってしまうある行動を告白。
その内容に、「お腹が痛くなってきた」とトラウマを掘り起こされる視聴者が続出。
視聴者が恐怖を感じた、仲野さんのクセとは?
仲野太賀の「スリルを求める」行動に悲鳴!「腹痛くなった」と視聴者のトラウマを刺激したワケとは?
15日午前に放送された「スッキリ」(日本テレビ系)。
この日、同番組に出演した俳優・仲野太賀さんが、「スリルを求めてやってしまう」ある行動を告白。
映画「生きちゃった」(10月3日公開予定)に出演する仲野さん、生きていることを感じたい瞬間が時おりあり、その都度やってしまうのが「生ガキ」を食べることなのだそう。
「生ガキ食べる時ってドキドキしません?」
程よい弾力のある食感と濃厚なうま味で人気のある生ガキですが、食中毒にかかる可能性も高く、万が一発症すると猛烈な吐き気と腹痛に襲われることに。
しかし仲野さんは、その尋常ではない症状にかかるかもしれないドキドキを味わいたいのだとか。
これには、視聴者もあ然。
「腹痛くなってきた……」
「生ガキ食べまくってた友人が倒れた時のことを思い出した」
などと、視聴者のトラウマを掘り起こす結果に。
しかし、これまで食中毒を発症したことのない様子の仲野さん。
映画で共演するタレント・大島優子さんから、「いつかあたってほしい」と恐怖の一言をささやかれていました。
生ガキは恐い食べ物…死亡例も
スリルを味わうために生ガキを食べることを告白した仲野太賀さん。
その発言が、多くの視聴者のトラウマを刺激する結果になりましたが、中には「止めた方が良い」と警告する声も。
「生ガキを食べて亡くなった人を知っています」
生ガキは食中毒の危険性だけでなく、A型肝炎を発症する危険性をはらんでいます。
A型肝炎はウィルスに感染した二枚貝を加熱処理せずに食べた場合に起こる病気で、重症化での死亡例も報告されているのです。
生ガキが大好きで頻繁に食べているという仲野さんですが、生ガキが危険なものだということに留意してもらいたいものです。
(文:有馬翔平)