12日に投開票された京都府の八幡市長選挙。
無所属で、自民・公明・立憲が推薦した、元・京都市職員の川田翔子さんが初当選しました。
「33歳」と全国・歴代ともに最年少の女性市長が誕生しましたが、華やかな経歴はもちろんのこと、キュートな見た目にも注目が集まっています。
川田翔子(33歳市長)が可愛い？学歴は京大で高校はどこ？経歴や結婚歴まで調査！
12日に投開票された京都府の八幡市長選挙。
無所属で、自民・公明・立憲が推薦した、元・京都市職員の川田翔子さんが初当選しました。
選挙戦は、日本維新の会公認の候補と共産が推薦する候補の三つ巴の展開となり、来年の市長選と似た展開となることから注目を集めていましたが、当選結果は概ね好意的に受け入れられている様子。
さらに33歳と非常に若い女性であることから、世間の関心は川田新市長が掲げた公約だけでなく、その容姿に世間の関心は向けられました。
川田新市長は、当選を喜ぶ際のニュースでグレーのセットアップのスーツに白のカットソーをインした爽やかな出で立ちはもちろんのこと、少し明るめの髪色は肩下まであるストレートロングでおしゃれにも気を使っていることが伺えます。
総決起大会に参加した際にはショッキングピンクのジャケットに身を包むなど、華やかな雰囲気が感じられる川田新市長。
川田新市長の出身は奈良県奈良市で、中学高校は大阪桐蔭に進学後、「京大」の愛称で親しまれている京都大学経済学部経済経営学科に進みます。
多くの著名人を輩出している大阪桐蔭ですが京都大学の合格者数は毎年トップクラスとなるほどで、京都大学は超名門として関東の東大に肩を並べる日本最難関の国立大学の一つ。
とても輝かしい経歴を持つ才色兼備な方のようです。
３３歳で当選 全国最年少女性市長になる川田翔子さんとは
川田新市長の経歴ですが、2015年に京都大学経済学部を卒業後、京都市役所に入庁し、最初は｢伏見区深草支所福祉部生活福祉課｣に配属され、てケースワーカーとして担当区域の家を回り生活相談や支援を行うなど、地道に仕事に邁進していたようです。
その後、小学校跡地のリノベーションなどを担当、消費生活相談を踏まえた消費者トラブルや製品安全に関する市民啓発した他、広報や官民一体の実施など、市民の目線で物事を多角的に捉え、自民党の山東昭子参議院議員の秘書を務めました。
選挙戦では、前市長の政策継承と１８歳までの医療無償化や小中学校の給食無償化などを公約に掲げ支持を得ましたが、市役所職員として市民一人ひとりに寄り添い、地域に密着していたこそ掲げられた公約だったのでしょう。
公式ホームページには、「趣味・好きなこと」として茶道、着物を着ることなどを挙げています。
遠目からでも目を引く透明感のある白い肌などから結婚歴が気になった視聴者もいたようですが、左手薬指に指輪はなく未婚の可能性が高いようです。
京大から市役所を就職先に選ぶのはいささか意外に思える道ですが、古風な趣味から推察するに京都愛が深く、当初から自身のやりたい道が明確だったことが窺える川田新市長。
33歳という圧倒的な若さを活力に変え、入庁以来、徹底して市民一人ひとりの目線に立ったことで生まれたであろう「市民に寄り添った街づくり」という目標は、説得力を持った主張として市民に届いて欲しいですね。
（文：Quick Timez編集部）
