文:Quick Timez 編集部

池田純矢(ゴーカイジャー俳優)の結婚相手や子供は?wiki風プロフや両親や生い立ちが壮絶と話題!

「海賊戦隊ゴーカイジャー」俳優の池田純矢容疑者が、特殊詐欺事件に関与したとして、26日詐欺容疑で逮捕されました。

逮捕された翌日27日には、所属事務所の「株式会社バール」との契約を解除されています。

池田容疑者はどういった方なのか、また両親のことや生い立ちについても詳しく調べてみました。

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「海賊戦隊ゴーカイジャー」俳優の池田純矢容疑者、詐欺容疑で逮捕

特殊詐欺事件に関与したとして、警視庁城東署は26日、俳優で声優の池田純矢容疑者を詐欺容疑で逮捕しました。

城東署幹部によると、池田容疑者は今年、仲間と共謀して東京都江東区の男性からキャッシュカードをだまし取った疑いが持たれています。

警察官を装って男性宅を訪れたようで、防犯カメラの映像などから関与が浮上しました。

ちなみに、逮捕された10月26日は池田容疑者の誕生日前日でした。

今回の逮捕について、所属事務所「株式会社バール」がコメントを発表しています。

~報告全文~
お詫びと契約解除に関するお知らせ

平素は格別のご高配を賜り御礼申し上げます。
弊社所属俳優の池田純矢との契約を2023年10月27日をもちまして、解除しましたことをご報告させていただきます。
弊社は、池田純矢が特殊詐欺に加担した事件で逮捕されたことを知るに至り、特殊詐欺という事案の重大性に鑑み今回の処分に至りました。
接見禁止処分が出されており、本人への接見が出来ない為、お伝えできる情報が乏しく、公表が遅くなったことをお詫び申し上げます。
被害にあわれた方々には多大なご迷惑とご心痛をおかけしてしまい誠に申し訳ございません。
また、日頃より、池田を応援して下さっているファンの皆様ならびに関係者の皆様には多大なるご迷惑とご心配をおかけしておりますこと、深くお詫び申し上げます。
2023年10月30日
株式会社バール

既に27日に池田容疑者との契約を解除したとのこと。

逮捕直後ということもあり接見ができないためか、公表が遅くなってしまったとコメントされています。

また、契約を解除したことで所属事務所の公式ホームページからは池田容疑者の情報が削除されていました。

削除前はプロフィールや出演情報などが詳しく掲載されていたようです。

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池田純矢のプロフィールや活動について

名前:池田 純矢(いけだ じゅんや)
本名:池田 純(いけだ じゅん)
生年月日:1992年10月27日(31歳)
出身地:大阪府
最終学歴:不明
身長:171センチ
体重:62キロ
職業:俳優、声優
趣味:裁判傍聴、温泉、グルメ
特技:殺陣、アクロバット、料理、乗馬、アクション全般
資格:乗馬ライセンス、調理師免許

幼少期は、キバレンジャーになることが夢だった池田容疑者。

2006年に第19回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストにて準グランプリを受賞しています。

そして、2011年6月、スーパー戦隊シリーズ「海賊戦隊ゴーカイジャー」(テレビ朝日系列)第17話より、伊狩鎧 / ゴーカイシルバー役で出演。

2013年にはテレビアニメ「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」(TOKYO MX系列)でスルガ・アタル役を演じ、声優としての活動を果たします。

2015年7月、朗読劇「エン*ゲキ#01君との距離は100億光年」において初めて脚本・演出を手掛けました。

この時、関連グッズのデザインなども担当していたようです。

2017年1月、「エン*ゲキ#02 スター☆ピープルズ!!」が紀伊國屋ホールで上演。

初めて本格的な演劇作品の脚本・演出を務めました。

プライベートに関しては、2016年、当時8歳の娘がいる子持ちの一般人女性と結婚。

ならびに2018年には第一子が誕生し、2児の父となったことを発表しました。

結婚相手については一般人のため公表していないようです。

目撃情報によると、一緒に歩いていた女性は目が大きくて薄化粧の方なので、清楚で知的な女性が好みなのかもしれません。

2人のお子さんについても名前や性別は不明です。

壮絶だった生い立ちって?

池田容疑者の両親のことについては、詳しくはわかりませんでした。

生い立ちに関しては、小学2年生の時に夏休みの宿題をうばわれてしまったことがあり、イジメられていたことが明かされています。

一時的な嫌がらせだったのか、または継続的なイジメに遭っていたのか…。

詳しいことは不明ですが、小学生の時はあまりいい思い出がなかったのかもしれません…。

以前、中山優馬さんとのラジオ番組「TOKYO SPEAK EASY」(TOKYO FM)で、「子供の頃、親といろいろあった」と語り、2016年に結婚していたことを報告した際には「まさに幸せな家庭そのもの。穏やかで、楽しい毎日に救われる想い」と話していたので、もしかすると幼少期は「幸せな家庭」とは縁遠かったのかもしれません。

今となっては幼少期に辛かった経験も糧となり、自分と血縁関係にはない奥さんの連れ子だったとしても、お子さんには愛情をたくさん注いでいるのではないでしょうか?