2日に放送された「アメトーーク ハイエース芸人」(テレビ朝日系列)にお笑い芸人のインパルス板倉俊之さんが出演。
ハイエースについてや、相方である堤下敦さんのことを語りました。
板倉俊之、相方の堤下敦をめぐり意味深発言「見ててくれるといいですよね…」
2日に放送された「アメトーーク!」(テレビ朝日系列)。
「ハイエース芸人」と題し、ハイエースが愛車というメンバーの一人としてインパルスの板倉俊之さんが出演。
ゲストとして出演した千原ジュニアさんから、相方である堤下さんについて愛のあるイジリを受けていました。
きっかけは、ハイエースを乗っていなかった過去の自分を可哀想だと憐れんでいる板倉さんへのジュニアさんからの一言。
「堤下にも教えたれよ」と言われた板倉さんは、声を震わせ天を仰ぎながら「見ててくれるといいですよね…」と発言し「(堤下は)死んでない!!」と、スタジオメンバーから総ツッコミを受けていました。
「生きてるから!」、「まだ死んでない!」という声を一切意に介さず遠くを見ながら思いをはせる板倉さん。
しかし、笑いながら蛍原さんに「最初一瞬ビクってすなよ!!」とツッコまれると途端に破顔し共演者とともに大笑いをしていました。
「ちょっと分かり合える面ありますよね」と、お互いに相方関係で一難あった者同士として蛍原さんに言及。
スタジオ一同も更なる笑いに包まれ次の話題に移りました。
今回のように愛あるイジリとともに堤下さんの名前を出してくれる仲間もいますので、今後インパルスとして2人揃っての出演が待たれますね。
インパルス板倉、チュート徳井とテレ朝前で車中泊ロケ
「いいもんだね」、「ワクワクしますね」とお互い楽しみだと口にしながら始まったテレ朝前車中泊ロケ。
食材を買ってきたという徳井さんから「ご飯炊けるんやろ?」と言われた板倉さんは得意げに「電力は任せてください!」と炊飯を請け負います。
調理は板倉さんのハイエースでするということで、まず電気メスティンを取り出した板倉さん。
徳井さんが買ってきたレトルトのハンバーグを湯煎で温めお米をセットし炊き上がりを待つ間、お互いが買ってきたお酒を開けてBarハイエースを開店。
身長の問題で天井に頭がついてしまうことも「それが良いのよ」、「基地な感じ」と、2人で楽しそうに語っていました。
ご飯が炊き上がりテンションが上がった徳井さんは「テンション上がってきた。六本木ってことを忘れる」と発言。
一方の板倉さんも炊き上がったご飯を紙皿に移しながら「楽しいなやっぱ」と楽しさを噛みしめ、調理場を外にセッティングしている徳井さんに「初めてかもしれないです、俺ずっと一人だったから。人のために米炊いたの初めてかもしれない」と、初の体験であることを伝えます。
ポテトサラダとゆで卵を乗せたロコモコ丼を作り、それぞれのハイエースで食を楽しみそのまま就寝。
朝起きて徳井さんは「これから博多に行ってくる。またココで会おう」と板倉さんに告げ、ロケは終わりました。
終始楽しそうなお2人に見ている視聴者も癒されたのではないでしょうか。
この番組をきっかけにハイエースの購入に至る人もいるかもしれませんね。
(文:Quick Timez編集部)