文:Quick Timez 編集部

ミッチーチェン、初の全国放送で明石家さんまとの20年越しの再会を明かす

日本テレビ
画像:時事通信フォト

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12月6日放送の「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ)に、山形県を拠点とするタレントのミッチーチェンさんが出演。

20年前の明石家さんまさん遭遇エピソードを披露しました。

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ミッチーチェン、明石家さんまと偶然遭遇するも「めちゃくちゃ歩くの速かった」

12月6日放送の「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ)では「東北6県が大集合SP」と題して、東北6県出身の有名人たちが集結。

山形県出身として登場したのは、山形県を拠点とするタレントのミッチーチェンさん。

ミッチーさんは、19年にリリースした「トッポギとチヂミと私/チェンタンソク」がTikTokで3億再生を突破。

以来、TikTok内で何度も楽曲使用されたそうですが「曲だけが広まって、歌ってる私が広がらない」と嘆きました。

そんなミッチーさんですが、なんと過去に明石家さんまさんにプライベートで遭遇したことがあるんだとか。

「新婚旅行で20年前にニューヨーク行かせてもらった。で、ニューヨークから日本に帰国するときに病気になった方がいて…」と切り出すと、さんまさんも思い出したように「あ!Uターンしたあの飛行機!?」と驚いた様子。

すると、ミッチーさんは「はい、僕もいたんです!」と同じ便に乗っていたことを明かしました。

さらに「それで次の日無事帰国して、『締まりが悪いね』って言って。『なんか思い出作りたいな』って言った時にさんまさんが横切って。めちゃくちゃ歩くの速かったんですよ。」と振り返り、笑いを誘いました。

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橋本マナミ、他県の地元自慢に「謎の三大」で対抗

それぞれが地元自慢をする中、岩手出身の女優・小松彩夏さんが出身有名人として野球の大谷翔平選手を挙げると、MCのさんまさんも「それを出したらなあ。最後のカードやからね。」と認めざるを得ないというリアクション。

小松さんは続けて「菊池雄星選手、佐々木朗希選手も岩手県出身」と、国内外で活躍するプロ野球選手たちを紹介しました。

すると宮城県出身の狩野英孝さんは「岩手はたしかにスポーツすごいんですけど、宮城も羽生結弦君とか世界を舞台に戦う人が多い」と対抗。

さらに「芸能界っていう世界でナンバーワンといえば、宮城県が誇るサンドイッチマンですよね。もう東北だけじゃなく全国で好感度ナンバーワンなんで。こういう企画になると、だいたいここに座るのサンドウィッチマンなんですけど、今日はナンバー2の僕が座らせてもらってます。」と話すと、さんまさんは思わず「選手層薄っ!」とコメントしました。

そして、この流れで話を振られたのが山形県出身の橋本マナミさん。

「山形も負けてなくて。山形は山形三大Fカップがいます。渡辺えりさん、あき竹城さん、私で山形三大Fカップ」と謎の三大を提唱。

これまたさんまから「お前ちょっと待て。大谷翔平が名前出てるよね? よう、そんなとこへ向かって行けるなぁ」とツッコまれていました。

▼ミッチーチェンさんの楽曲「トッポギとチヂミと私 チェンタンソク」

(文:Quick Timez 編集部)