画像:時事
2日、自身のInstagramを更新した小島瑠璃子さん。
ボディラインくっきりのゴルフウェアにツッコミが殺到しています。
小島瑠璃子、胸強調のボディラインくっきりゴルフウェアにツッコミ殺到
2日、タレントの小島瑠璃子さんが自身のInstagramを更新。
「沖縄でゴルフ!暑過ぎて大変。でも幼馴染達と楽しめました。ゴルフと食べ物の写真しか投稿してない。近々お仕事の写真も撮らなきゃ」と、つづり2枚の写真を投稿しました。
小島さんは、スポーツブランド「アンダーアーマー」のアンダーウェアのみを着用した写真をアップ。
暑い日差しが照りつける中、ゴルフブランド「Callaway(キャロウェイ)」のサンバイザーに手を当て、笑顔でカメラにポーズをしていました。
アンダーアーマーのアンダーウェアはボディラインがくっきりと出ることで有名で、小島さんも胸が強調されてしまう形に。
また、アンダーウェアのみ着用していたことに加え、ゴルフ場の正装とは程遠い格好だったことから、
《マナー悪いな。下着だぞ、これは》
《ゴルフ場でこの格好はオッケーなんすか?》
《今って、インナー又はアンダーシャツ1枚でゴルフコース回れるのでしょうか?》
《胸デカいな。スイングの邪魔になりそう》
《ゴルフって、こんな下着でもプレーできるんか?》
《胸デカすぎ!強調しすぎや》
などの、ツッコミの声が殺到していました。
こじるりの格好はマナー違反となるのか?
ゴルフは、英国発祥の紳士のスポーツと言われ、名門コースなどにはドレスコードと呼ばれる正装が存在します。
ラウンド中はもちろん、クラブハウス内でもそのマナーや正装には厳しく、敷居が高いイメージがあるのも事実です。
基本的には、襟や袖付きのウェアを着用し、場合によってはショートパンツなどの着用をNGとしているところも。
一方、こうしたマナーや正装の導入の影響もあり、若者のゴルフ離れが深刻化していることを受け、ラウンド中の格好に関しては、モックネックやヘンリーネックのような首元であれば、OKをしているゴルフ場も増加傾向にあります。
小島さんの場合、ものすごいカジュアルなウェアだったものの、しっかりとモックネック仕様となっているため、最低限のマナーをわきまえた格好と言えるでしょう。
実際、Instagramの2枚目に投稿された写真では、アンダーアーマーのアンダーウェアの上から白のノースリーブのウェアを着用している姿が確認できるため、ラウンド中はこの格好で回ったと考えられます。
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(文:服部慎一)